2018年9月、H.I.Sから海外クルーズツアーにいってきます。
はじめての豪華客船旅行です。
飛行機 日本→シンガポール
クルーズ シンガポール→マレーシア
クルーズ マレーシア→タイ
クルーズ タイ→シンガポール
飛行機 シンガポール→日本
上記プランがひとつにまとまったクルーズツアーになります。
なにを持っていくか迷ったので、クルーズ旅行へいくときの持ち物リストを公開しますね。
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目次
豪華客船での海外クルーズに必要な持ち物とは?
基本的には飛行機での海外旅行と変わりません。
ただし、スーツ着用のフォーマルナイト(船上パーティ)がある場合、スーツと革靴が必要になります。
5泊6日の持ち物リスト
- 現金(日本円)
- 現金(シンガポール分)
- 現金(マレーシア分)
- 現金(タイ分)
- 財布
- パスポート
- クレジットカード(海外旅行保険付)
- 免許証
- 証明証用写真
- Kindle
- Cheeroのバッテリー
- USB充電器
- ライトニングケーブル
- マイクロUSBケーブル
- 2日分の私服
- クロックス
- 海パン
- スーツ上下
- 革靴
- 洗濯紐
- 薬
- ウェットティッシュ×3
- ティッシュ×3
- タオル×3
- 石鹸
- ヒゲ剃り
- 歯ブラシ
- ツアーの冊子
- ビニール袋 数枚
- ポケッタブルディパック
上記持ち物以外に、出発日に着ていく服 (白シャツ+パーカー+チノパン+スニーカー) があります。
カバンはcabin zero。機内持ち込みができる海外旅行にオススメのカバンです(容量は44L、耐荷重は10kg。)。
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カバンに収納しよう
フォーマルナイト対策が大変
フォーマルナイトのためのスーツ収納が苦労しました。
↑をみながらシワにならないようにクルクル丸めました。
革靴は型崩れしないように、カバンの上部に最後に入れます。
衣類圧縮袋は便利
スーツをいれるスペースを確保するため、私服は衣類圧縮袋を使いました。
必須ではないですが、あるとスペースに余裕ができて便利です。
※ 写真は、3日分の衣類を持っていった旅行準備時のものになります
それぞれの荷物について
ポケッタブルディパックは最強のセカンドバッグ
薄くて、たためて、場所をとらないポケッタブルディパックは旅行時のセカンドバッグとして最強です。
cabin zeroはクルーズ船内に置いていき、観光のときはポケッタブルディパックに貴重品をいれて観光へいきます。
アメニティと洗濯事情
ヒゲ剃りや歯ブラシなどのアメニティはクルーズ旅行だと無いことが多いそうで、持っていったほうが安心できます。
私服はランドリーサービスが船内にあります。
ただ、1回25ドル(詰め放題)と高いため、簡単なものは自分で洗えるように、洗濯紐も用意しました。
比較用として置いている靴は27cmです。
詰め放題用の袋はあまり大きくありません。旅費を抑えたいなら自分たちで洗濯しましょう。
旅行中のインターネットについて
荷物一覧の写真にはありませんが、海外Wi-Fiをレンタルして持っていきます。
飛行機の搭乗前に、羽田空港で受け取ります。
SIMフリーじゃないスマホの人は、なんだかんだ海外Wi-Fiがイチバン安く済むと思います。
だいたい1日500〜1000円くらいで借りれます。(SIMフリーなら現地でSIMを買ったほうが安い)
ボイジャーオブザシーズ内でも有料Wi-Fiは使えるようですが、1分あたり75セントしました。
1秒つなぐと1円以上飛ぶ計算です。ちょっと庶民には高いっす。。
海外Wi-Fiは価格.com経由で借りると、キャンペーンコードが適用されて安くなりますよ。
よければ海外Wi-Fiについても記事をまとめたのでご覧ください。
キャンペーンがやっていたため、今回はWi-Hoを使いました。
1GB/日で790円/日でした。
観光地の現金について
「団体で動くこともあるため、両替時間は確保できない。なるべく現地通貨は日本で調達してきてほしい」と電話で添乗員さんにいわれたので国内で両替しました。
わたしは各国1万円分を両替して持っていきます。
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まとめ:クルーズ旅行は飛行機旅行より荷物が多くなる
豪華客船クルーズでの持ち物リストでした。
はじめてのクルーズ旅行で、なにが必要かわからない!って方の参考になれば幸いです。
帰国後の追記:もっていけばよかったもの
ジャージやハーフパンツなど運動しやすい服は持っていったほうがよいです。
わたしは持っていかなかったので、バスケやボルダリング、エクササイズをスラックスでやることになりました。