5泊6日の豪華客船クルーズにいってきた工藤さんです。
はじめてのクルーズ旅行へ出かける前、「ここはどうなの?」と自分で思っていたことや、知人に「ここはどうなってるの?」と質問されたことの回答をまとめました。
豪華客船クルーズに興味がある方は参考にしてください。
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目次
ここはどうなの?と思っていたこと
ネットワーク環境ってどうなの?
わたしが乗った船は所定の場所で、有料利用可能でした(75セント/分)。
料金が高いので、わたしは海外Wi-Fiをレンタルして、寄港時だけネットをつなぐ生活をしました。
洗濯ってどうすればいいの?
わたしが乗った船はルームサービスで洗濯を頼めました。
ルームサービスで頼むと1回25ドルと高かったので、手洗いして部屋干ししました。
船によってはコインランドリー付きの船もあります。
洗濯紐があると便利です。
両替はしていくべき?
あまり使いませんでした。
現地での支払いはクレジットカードで済んだし、乗員へのチップは乗船料に入っているためです。
露店などのクレジットカードに対応していない現地の店の対応も、寄港地は両替商がいるので、そこで両替したら解決しました。
どうしても不安であれば、豪華客船のルートを調べて必要そうな国の通貨だけ持っていくといいです。
下船する予定のない国、露店などを見る予定がない国の通貨はなくても大丈夫かと。
ここはどうなってるの?と聞かれたこと
揺れはひどくない?船酔いしない?
大型船のため、あまり揺れません。
座ったり、寝ていると気づくくらい(震度1程度?)の揺れですね。
よほど酔いやすい体質じゃない限り、大丈夫かと。
ただし、波が荒れると船内も揺れるので、酔い止めは持っていったほうが無難です。
具体的な値段はおいくら?
船内客室(窓のない部屋)なら1泊1万円台です。
13歳以下の子どもは無料の船(コスタネオロマンチカ)などもあります。
わたしはH.I.Sのツアーに参加し、ふるさと納税で入手した旅行券を使って、お安くしました。
1日中、船だと飽きない?
船内では15分ごとにどこかでイベントが開催されます。
1週間とか船内にいるならわかりませんが、1日や2日を船内で過ごす分には飽きないで過ごせるかと思います。
ぶっちゃけ、よかった?
よかったです。
また行きたいと思う?
また行きたいと思います。
ヤミツキになりました。
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行ってみて気づいた tips 集
パスポートが乗船時に回収される
イチバン驚いたのがパスポートが回収されるシステムです。
寄港地につくたび、裏で入国出国スタンプが押されていたようです。
乗り込む前にパスポートは必ずコピーしておきましょう。
船内の貸出靴のサイズ
ボルダリングやアイススケートの貸出靴サイズはUSの7(日本でいえば24cm)が最小サイズでした。
外国籍の船(ボイジャーオブザシーズ)だったため、小さい靴が用意されていないんですね。
女性は注意しましょう。
意外な持ち込み禁止アイテム
ケーブル付き電源タップが「危険物」と見なされて持ち込み禁止となり、乗船時に回収されました。
たしかに振り回したら危ないですけど、意外です。
電源タップが必要なら、ケーブルの付いていない電源タップにしましょう。
ちなみに、回収されたケーブル付き電源タップは下船するときに返してもらえました。
まとめ:おすすめできるのでぜひ
豪華客船クルーズは「高くて一般人にはムリ」というイメージがありますが、1泊1万円台でいけます。
1泊1万円台で、非日常の贅沢が味わえるので、気になる方は行ってみてください。
わたしもヤミツキになったので、また行きたいと考えています。