2018年9月に彼女と2人で5泊6日のクルーズ旅行に行ってきました。
乗船したのはロイヤルカリビアン社の「ボイジャーオブザシーズ」です。
タイのプーケット島に上陸したクルーズツアー4日目のレポートをお届けします。
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目次
テンダーボート(交通船)でプーケット島上陸
ベッドでグッスリ寝て、起きたらプーケット島の「近く」についていました。
遠くにプーケット島が見えます。
ボイジャーオブザシーズは大きすぎて、プーケット島の港に入れないんですね。
ボイジャーオブザシーズで直接入れないため、テンダーボートに乗り込んでプーケット島に上陸します。
テンダーボートとは豪華客船が直接入れない規模の港に上陸するため、豪華客船に備え付けられている「連絡船」や「足船」と呼ばれる小型船です。
プーケット島のプーケットポートに上陸。
プーケットポートには、観光客向けの両替と出店しかありません。
パトンビーチ観光
プーケットポートは特に見どころがないので、タクシーでパトンビーチへ移動します。
プーケットポートからパトンビーチへはタクシーで約40分。
往復でかかった交通費は1700バーツ(約5500円)でした。
4〜5組の運転手と交渉しましたが3000バーツから始まって、いくら下げられるかの交渉でした。プーケットポートの運転手たちはグルになって相場を決めてるみたいですね。
パトンビーチ到着。
パトンビーチはプーケット島最大の観光スポットで、4kmほどの白い砂浜が続くビーチになります。
パラグライダーが流行ってるみたいです。相場はだいたい5000円くらいでした。
パトンビーチを観光したあとは、ビーチの向かいにあるパトンシーフードでランチをとります。
1979年から続く老舗で、渡辺直美がプーケット島に来たら連日通うシーフードのお店です。
日本語メニューも用意されていたので、英語ができなくても安心なお店です。
なにを頼んでもおいしい。最高かよ。
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テンダーボートでボイジャーオブザシーズへ
プーケットポートへ戻り、テンダーボートでボイジャーオブザシーズに帰ります。
テンダーボートは決まった時間に出港するわけではなく、人が集まったら出発する方式でした。
シーパスカードを提示して、行き先の船をアピールしましょう。
到着。
ハネムーン・ディナー
船に戻ってからはディナータイムです。
ディナータイム中に、同席していた方がハネムーン旅行とのことで、クルーからサプライズを受けていました。
おめでとうございます。
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船内のまだ行っていない場所を散策
ディナーが終わったあとは、まだ行っていない場所を散策します。
船が大きすぎて、なかなか回りきれません。
洋書がある図書館。
プレイルームには、通常の大きさの倍以上ある雀牌が置いてありました。
ナイトプールに入れながら見れるシアターではスターウォーズが流れていました。
銀河一速いガラクタ大活躍。
シアタールームで、オーストラリアNo.1のイリュージョニストがショーをするとのことで見に行きます。
お客さんをステージに上げてのパフォーマンスが多くて楽しめました。
まとめ:テンダーボードでの移動たのしい
テンダーボードでプーケット島へ上陸した4日目のレポートでした。
豪華客船がほとんど揺れない(震度1くらい?)ので、小型船に乗って「船は揺れる」ってことを思い出しました。
小型船は小型船で楽しい。
次回は終日航海の5日目のレポートをお届けします。