2018年9月に彼女と2人で5泊6日のクルーズ旅行に行ってきました。
乗船したのはロイヤルカリビアン社の「ボイジャーオブザシーズ」です。
船での生活を開始したクルーズツアー2日目のレポートをお届けします。
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目次
シンガポール観光
シンガポール空港に到着
時刻は朝の4:30過ぎ。シンガポール空港へ到着しました。
日本とは時差が1時間あるため、日本時間なら朝の5:30過ぎですね。
空港内で少し休憩したあと、ツアーバスに乗り込んでシンガポール観光を開始します。
F1カーのレース場
シンガポールのマリーナベイの町並みはヨーロッパ風でキレイですね。
街の中をF1カーが走るマリーナベイサーキットのコースを見学します。
歩いて渡れる道路に、F1カーのタイヤ痕がついていました。
あまりガッカリしないマーライオン
マリーナベイサーキットから歩いていける場所に世界3大ガッカリのひとつマーライオンがあります。
2018年のはじめにメンテナンスをしたばかりだからか、わりと立派であまりガッカリしませんでした。
写真の建物はシンガポールでいちばん有名なホテル「マリーナベイサンズ」です。
ガーデンズバイザベイで植物園を散策
続いて、バスで移動してガーデンズバイザベイを見学します。
建物内の植物園は、すこし肌寒かったです。
花のことはよくわかりませんが、一緒にツアーに参加したマダムいわく「夏の花と冬の花が共存していて、この植物園はすごい」そうです。
たまにある植物に囲まれたオブジェは怖かったです。
胴体が吹っ飛んでいるように見える。。
ボイジャーオブザシーズへ乗船
シンガポールを見学したあとはツアーバスで移動し、ボイジャーオブザシーズへの乗船手続きを開始します。
乗船時にパスポートは預けることになります。
パスポートのコピーは忘れずに取っておきましょう。
パスポートを預ける代わりにシーパスカードをもらいます。
シーパスカードは船内での身分証明書になります。身分証明以外に、客室の鍵と支払いを兼ねている超重要アイテムでした。
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ボイジャーオブザシーズの客室
乗船後は客室に荷物を置きにいきます。
今回の客室は船内内側客室。窓やテラス席がついていない分、割安で乗船できる客室です。
どうせ乗船中は船内設備で遊びたおすし、あまり客室にはこだわりませんでした。
ベッドは並べているだけなので、船員に頼めばわけてもらえます。
意外と忙しい船での生活
船内での過ごし方説明会
荷物を客室に置いたら、日本人コーディネーターによる「船内での過ごし方説明会」に参加します。
船内では、毎日「船内新聞」が発行され、客室に投函されます。
原本は英語ですが、日本人コーディネーターが和訳し、要約してくれる日本語版も配られました。
15〜30分おきにどこかでイベントが開催されるので、遊びつくそうと思うとかなり忙しいです。
搭乗員と旅行客が全員で参加する避難訓練
説明会が終わったあとは、乗船している全員が参加する避難訓練に参加します。
避難訓練への参加は法律で義務付けられていて、強制全員参加でした。
避難訓練15分前からすべての施設が使えなくなる徹底ぶりです。
船内を散策
夕飯まで時間があったため、軽く船内を散策します。
端から端に移動するだけで10分かかる大型船なので、散策しがいがありました。
廊下めっちゃ長いです。
はじめてのクルーズディナー
レストランでディナーを楽しみます。
食事代はツアー代に含まれていますので、無料で食べられます。
ドリンクだけ別注文で、アルコールが5$、ソフトドリンクが3$ほどでした。
料理の味はソコソコでした。
ボイジャーオブザシーズはアクティビティに全力投球している船みたいですね。
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2日目のまとめ:豪華客船クルーズは贅沢
クルーズレポートの2日目をお送りしました。
3日目はマレーシア観光をお届けします。
いいベッドで寝て、起きたら別の国なのでクルーズ旅行は非常にラクですね。
3日目のレポートに続きます。
追伸:夜中にいったら、20人はいれる温水ジャグジーが貸し切りでした。贅沢。