秋休みを無理やり作って7泊8日のタイ(バンコク)、カンボジア(シェムリアップ)、ベトナム(ホーチミン)の東南アジア三ヶ国旅行に行きました。
今回は5日目の観光レポートです。
※この記事では1ドル110円、200ドン1円で計算しています。
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目次
5日目のタイムスケジュール
08:00 ワンダースホステル
↓ ツアーバス 2時間
10:00 ベンメリア宮殿観光
↓ ツアーバス 1時間45分
13:00 スープドラゴン
14:00 ストリート観光
↓ 徒歩 10分
14:30 ホテルでくつろぐ
↓ トゥクトゥク 20分
16:20 シェムリアップ国際空港
↓ 飛行機 1時間30分
19:30 タンソンニャット国際空港着
↓ タクシー 30分
20:45 ザビエルホテル
↓ 徒歩 15分
21:00 夕食
↓ 徒歩 15分
22:00 ザビエルホテル
シェムリアップ、ホーチミンへ旅行へ行く方は参考にしてください。
ベンメリア宮殿へ
ツアーのピックアップが8:00なので、7:00に起きてワンダーズホステルのラウンジで朝食。
朝が早いときはホテルのラウンジでサクっと食べられるのは本当に便利。
ご飯を食べ終わった頃に、ベンメリア宮殿ツアーのピックアップが来たのでバスに搭乗。
参加者10名ほどのツアーでした。日本語ガイドなので、参加者は全員日本人。
舗装されてない道をバスで1時間30分ほど揺られてベンメリア宮殿に到着。
ベンメリア宮殿の観光レポートについては別記事にまとめました。
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スープドラゴン(3回目)
参加したツアーはベンメリア宮殿だけのツアーだったので、観光後はシェムリアップの滞在先のホテルに送り届けてもらえます。
ツアーガイドさんに無理をいって、滞在先のホテルではなくスープドラゴン(SoupDragon)の前で降ろしてもらいました。
ホントに近所にあったら週3で通うくらい気に入ったお店スープドラゴンで昼食をとります。メニューも豊富だし、安くて美味しい。
シェムリアップ市内を散策
昼食のあとは飛行機まで時間があったので昼のシェムリアップ市内を散策してみました。
路地へ。
路地の空をカサが埋めてた。おしゃれ。
ナイトマーケットは昼にいったらシャッター街。
夜との落差が凄いです。同じ場所とは思えない。
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シェムリアップ国際空港へ
ワンダーズホステルで空港までのトゥクトゥクを手配してもらい、シェムリアップ国際空港へ向かいます。4ドル(440円)。
タンソンニャット国際空港へ到着。昼に見ると「道の駅」感がすごい。
搭乗手続きを済ませ、ベトナムはホーチミンのタンソンニャット国際空港へ。
ホーチミンの夜景。
無事、ホーチミン国際空港へ到着。
ベトナムは2016年から空路での入出国カード提出が条件つきで免除されているため、入国は審査官と簡単なやりとりをしたら終わりです。
免除の条件は以下のとおり。
- パスポートの残りの期限が6か月以上あること
- 過去に入国禁止措置を受けたことがないこと
- 15日以内の観光目的での滞在であること
- 前回の滞在から30日以上経過していること(経過していない場合は、帰国の航空券を提出)
滞在期間が15日以内であることを証明するために、出国便がいつ何日発か聞かれるため、eチケットの搭乗スケジュールはプリントアウトして持って行きましょう。
ザビエルホテル(Xavier Hotel)へ
タンソンニャット国際空港から、宿泊先のザビエルホテル(Xavier Hotel)へ向かいます。
空港からホーチミン市内へ移動するときのタクシーの裏技を別記事にまとめたのでご確認ください。
無事にザビエルホテル(Xavier Hotel)到着。
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夜のホーチミンこわい
荷物をホテルに置いて、夕飯を食べに夜のホーチミンへくりだします。
まず、驚いたのは道を走るバイクの数。
ホーチミン市の人口800万人に対し、登録してあるバイクの台数は600万台と、実に3/4の市民がバイクを持っているほどホーチミンはバイク天国になります。
道路に信号もほとんどついていないため、歩行者はバイクの合間をぬって道を渡ることになります。
バイクの流れが落ち着くまで歩道で待っていると、歩道にもバイクが突っ込んでくるため油断できません。
夕飯は徒歩10分くらいのところのお店に目星をつけていたんですが、バイクがすごすぎて心が折れたのでホテル近くのチェー店でフォーを食べました。
ホーチミンこわい。
まとめ
5日目の観光レポートでした。
カンボジアは人がおおらかで道路もおおらかだったんですが、ベトナムは人の動きが早いし道路も歩くだけで大変ですね。
国による違いが楽しめるのも数カ国周遊旅行のいいところかと思います。