料理ばかりしています工藤さんです。
最近は日持ちする料理をまとめて作って、好きなときに食べる「作り置き」にハマっています。
「作り置き」する上で、参考にしているサイト「つくおき」が便利すぎるので紹介します。
「参考にしている」っていうか、完全にマネしてます。
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目次
つくおきとは
『今日なに作ろう・・』から『今日なに食べよう!』へ
「つく」り「おき」略して「つくおき」です。
作り置きレシピだけを扱っているサイトで、書籍化も3回しています。
サイト運営者はSE(システムエンジニア)で、平日はバリバリ働いている人です。
仕事が忙しいため、休日にまとめて1週間分の献立を作る「作り置き生活」を実践しています。
サイトには1回つくったら3〜4食分になって日持ちするレシピばかり載っています。
しかも1週間分のこんだての具体例も載っているためメチャクチャ参考になります。
つくおきのいいところ
- 日持ち&簡単レシピばかり載ってる
- 1週間のこんだて例が載ってる
- 調理器具や調味料は基本的なものを使っている
さっとまとめて作れて、日持ちするレシピだけ載っているのがいいところです。
手間がかかって、当日しか食べれないような料理がないため、日常的に使えるレシピばかりになります。
調理器具もフライパンやレンジなど一般的な器具なのでマネしやすいです。
作り置き生活を実践すると、食べ物が常に冷蔵庫にある状態になります。
友人がとつぜん遊びにきたときも、料理のストックはあるためノータイムでキチンとした食卓を提供することもできました。
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わたしの使い方
具体的にわたしが「つくおき」をどう使っているかご紹介します。
食べたいものを7品ほど選ぶ
今週、食べたい料理を7品ほど選びます。
基準はゆるいですが、ご飯が進みそうなメイン3〜4品、副菜を3〜4品選んでます。
材料を書き出す
選んだ料理に必要な食材をリストアップします。
わたしはスーパーで行ったり来たりしないですむように、スプレッドシートにまとめてます。
シートにまとめるのがめんどうだったら食材を写メで撮る運用でもいいと思います。
スーパーへ買い出し
スーパーへの買い出しは休日にまとめて行います。
だいたい cabin zero を背負って、買ったものをcabin zeroに入れて自転車で移動してます。
気分次第で調理する
スーパーから帰って来たら、めんどうにならないうちに1品は作るようにしてます。
気が向いたら2〜3品つくります。
1回でまとめて1週間分は作りません。
「1週間分つくると、冷蔵庫に入らない」ことと「『毎週末1週間分作る』と決めるとハードルが高くて続かない」ことが理由です。
あまりガッツリやらないで、ゆるーく続くようにルール化しています。
つくおきの注意点
Kindle版は、そのまま電子化だけしたようで「見辛い」と評判が悪いです。
何回かサイトを見てレシピを作ってみて「本が欲しい」と思ったらKindle版ではなく書籍版の購入がおすすめです。
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まとめ
作り置き専用レシピサイト「つくおき」のご紹介でした。
1ヶ月ほど「つくおき」で作ったレシピで生活してみて感じた効果は以下の通りです。
- 家に帰ると食事があるため、仕事帰りの外食が減った
- 外食が減ったため、食費が減った
- 副菜が毎回あるため、健康的(な気がする)
写真映りがビミョウですが、仕事から帰ったあとの夕食は毎晩こんな感じになります。
平日は仕事で忙しい社会人におすすめなので、ぜひ「作り置き生活」試してみてください。