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バンコク観光へ行きました工藤さんです。

せっかくバンコクに来たので、バンコクのガイドブックには必ず載っているピンクのカオマンガイことラーン・ガイトーン・プラトゥーナム(Raan Kaithong Pratunam)に行ってきました。

近所に「緑のカオマンガイ クワンヘン・ガイトーン・プラトゥーナム」もあるので、緑のカオマンガイと比較しながらピンクのカオマンガイをご紹介します。

※この記事では1バーツ3.4円で計算しています。

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ピンクのカオマンガイとは

ピンクのカオマンガイ_17

店員が全員ピンクのポロシャツを着ているため「ピンクのカオマンガイ」と呼ばれています。

名物はカオマンガイ。別名シンガポールチキンライスですね。

ピンクのカオマンガイ_13

メニューが写真つきなのはタイ語が読めなくても注文できるのでありがたい。

ピンクのカオマンガイは一人分40バーツ(132円)とお手頃価格です。

緑のカオマンガイは50バーツ(170円)なので、ピンクの方が安いですね。

ピンクのカオマンガイ_12

観光客だけでなく地元の人も利用しているみたいです。

ピンクのカオマンガイへのアクセス

BTS(電車)の最寄駅はチットロム駅です。駅からは10分ほど歩きます。

地下鉄の最寄駅はラーチャプラーロップ駅で、こちらも駅から10分ほど歩きます。

歩くのが嫌な場合はトゥクトゥクかタクシーで行きましょう。

私は宿泊先のルスホステルがピンクのカオマンガイから1kmほどの場所だったため、歩いていきました。

ラーンガイぅーンプラトゥーナム

最後に注意点を一つ。

ラーン・ガイトーン・プラトゥーナムは近くに2店舗ありますが、緑が近い有名な店舗は丸で囲んだ店舗ですので気をつけて下さい。

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ピンクのカオマンガイ実食レポート

ピンクのカオマンガイ_14

こちらが看板メニューのカオマンガイ。

鶏ガラで炊いたご飯の上に蒸し鶏がのっています。
カオマンガイの他に鶏ガラのスープ、味を変えるためのタレがついてきました。

ライスの量はコンビニおにぎりよりちょっと多いくらいですね。

 

付属のタレはかなり辛いので、タレは様子を見ながらちょっとずつかけた方がよさそう。

辛いものが得意じゃなければかけない方が美味しく召し上がれます。

ピンクのカオマンガイ_15

ちなみに私は全部のタレを一気にかけたので、かなり辛かったです。

 

緑のカオマンガイと比べると、全体的にコショウがかなり効いています。

緑のカオマンガイとは特にスープが違いました。
ピンクのカオマンガイではスープを全部飲むと最後にコショウがたまってて辛いですが、緑はあまりコショウが入っていないため最後まで優しい味がします。

ピンクのカオマンガイの基本情報

住所:960 Phetchaburi Rd, Khwaeng Makkasan, Khet Ratchathewi, Krung Thep Maha Nakhon 10400 タイ

営業時間:05:30-14:30 17:00-04:00

クレジットカード:不可

おすすめ:カオマンガイ 40バーツ(136円)

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まとめ

ピンクのカオマンガイはガイドブックには必ず載っている有名店なのでバンコク観光で時間があるなら行っておきたいお店です。

ピンクのカオマンガイから徒歩1分の場所には緑のカオマンガイもあります。

各店舗ともカオマンガイはコンビニおにぎり大の量なので、お腹の空き具合と相談して、ぜひ食べ比べしてみてください。