ミニマリストの工藤さんです。
「ミニマリスト」は「必要最低限のモノで暮らす人」のことですね。
私はモノはなるべく持たないようにしていますが「睡眠の質」は重要視しているため「必要最低限のモノ」に「布団」があります。
ただ「布団袋」はいらないと考えています。
今回は自力での引越しを繰り返す私が、引越しのたびに実践している布団の運び方について編み出したライフハックについてご紹介します。
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ミニマリストの布団運び:準備編
用意するモノは90Lサイズのゴミ袋です。
このゴミ袋は100円ショップ Can Do で7枚入り108円で購入しました。
75Lサイズでもできますが、45Lサイズではできないライフハックになります。
ミニマリストの布団運び:実践編
まずは敷き布団を3つ折にたたみます。
マクラも乗せておきましょう。
続いて、4つ折に毛布を乗せます。
同じく、4つ折にした かけぶとん を乗せます。
買ってきた90Lサイズのゴミ袋に布団一式を入れます。
75Lサイズなら「敷布団」と「毛布とかけぶとん」で2組に分ければ入ります。
スキマなくいれると、布団一式の2/3ほどが入ります。
逆側からもゴミ袋をかぶせます。
後からのゴミ袋が最初のゴミ袋の上から重ねるように、スキマなく入れたら完成。
運ぶ時は縦にして運びます。
一人で車に簡単に詰め込むことができるようになり、布団も汚れないようになりました。
縦に持つ時は、後からかぶせたゴミ袋が外側になるように持ちましょう。
上下を逆にすると、布団がすっぽ抜けてしまいます。
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おわりに
以上がミニマリスト式引越の布団運び術になります。
運ぶのに使ったゴミ袋は、移動先で引越し時のゴミ捨てに利用できるのでムダがありません。
もし、自力で引っ越す方がいたら、このライフハックを試してみてください。
100円ショップに買いに行くのが面倒だったら、amazonでも90Lサイズのゴミ袋売っていました。