お肌がとても弱いです。
ドラクエに例えるとスライムくらい弱いです。
油断するとすぐ生活に支障が出るくらい肌荒れします。
支障が出たらマズイので、独学でお肌をツルツルにしました。
独学で試した方法をご紹介します。
副次的な効果で痩せる(太らない)効果もありそうだな、とまとめてから思いました。
スポンサードリンク
目次
そもそも肌荒れってなに?
お肌がボロボロになったり、赤くなったりする状態が一般的に肌が荒れていると言われている状態です。
お肌がボロボロになる状態は免疫力の低下により引き起こされますし、お肌が赤くなったりする状態は免疫の過剰反応等により、引き起こされます。
免疫力をなんとかしたら、全体的になんとかなりそうな気がします。
免疫系を改善すると美肌になる
身体の免疫をなんとかすれば良さそうなのはわかりましたが、具体的にはどうすれば良いの?って話です。
結論から言えば、腸内環境を改善すればなんとかなります。
腸は身体の免疫細胞の6〜7割を有しており、腸の粘膜の表面積は表に出てる肌の200倍にもなります。
数字を聞くだけで、腸をなんとかすれば色々なんとかなる気がしますよね。
スポンサードリンク
腸を甘やかして美肌にした
腸をなんとかすれば良さそうなので、できる限りのことをやってみました。
なにに効果があって、なにに効果がないかは分かりませんが、試したことを全部かきます。
腹8分目をこころがけた
モノを詰めすぎると腸がさばききれなくなるらしいので、いつも全力で食べていた食事量を少しだけ減らしました。
吉野家で特盛食べてたところを、大盛に変えるくらいの変化です。
ご飯を減らした結果、「お腹すいた!」てストレス感じたら元も子もないので、ほんとに若干減らしました。
腸に入れるモノを気にした
食べ物にまったく気を使ってなかったんですけど、少し気にしてみました。
具体的には、食べ物を買うときに原材料を確認するようになりました。
人工甘味料やら人工着色料やら、化学的なモノがちゃんと腸が消化できるか判断つかなかったので、なるべく避けるようにしました。
OKな食品、NGな原材料をいちいち覚えるのは辛いので判断基準は「おばあちゃんに聞いて、わからなそうなものは食べない」です。
スクラロースやらショートニングやら、おばあちゃんは知らないと思うので避けるようにしました。
菓子パンやコーラがだいたい口にできなくなります。
ごはん党になった
日本人は小麦粉を分解する能力が欧米人に比べて弱いらしいです。
ということで、意識的に主食をごはんにしました。
あまりキツくやりすぎてもストレスになるので、3食のうち2食はごはんを主食とするようにしています。
朝にオニギリ、昼にラーメン、夜に丼みたいな食生活です。
白湯(さゆ)を飲み続けた
冷たいモノ飲むのは内臓に悪いと言われてます。
余計なモノが入ってるモノも消化に悪そうです。
そこで、水を沸かしただけの白湯(さゆ)です。
白湯(さゆ)を飲むためだけにティファールを導入しました。
意識的にふだんから適当にお湯を沸かして、白湯を飲みます。
牛乳飲むのをやめた
日本人の腸は乳製品に弱いそうです。
そこで、毎日500〜1000ml飲んでいた牛乳をやめました。
ヨーグルトを食べ続けた
お腹の調子を整えるといえば、ヨーグルトです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が良い感じらしいです。
腸内環境に善玉菌が多ければステキで、悪玉菌が多ければ残念な感じなのは何となく知ってます。
イメージとしては、善玉菌が多ければ腸内で食べ物は「発酵」しますけど、悪玉菌が多ければ食べ物は「腐敗」するようなイメージです。
白湯(さゆ)を飲んだり、牛乳をやめて善玉菌に有利な腸は用意しました。
今度はヨーグルトを食べて善玉菌そのものを増やします。
腸を休めるため、たまに半日断食した
「半日断食するとお肌つるつるになる」と知識として学習しました。
知識として知っていると、夕飯を食べそびれたときに「寝る前にむりやり夕飯を食べる」をやらなくなります。
現代人は栄養過多なのでたまに夕飯の一食くらい抜いても、問題はありません。
おわりに
いろいろ試して、体質改善に努めたところ、見事お肌がツルツルになりました。
体質改善は即効性がないので、効果実感するまで2週間くらいかかります。
コツはゆるーく続けることです。
4日目くらいに暴飲暴食しても、5日目からまた再開するぐらいのゆるさでも続けるならいいと思います。
素人が自分で調べて試した方法なので、効果は保証しかねますが、興味ある人はできる範囲で試してもらえればと幸いです。