デクタクRに関する質問と回答集です。
旧版であった問答、テストプレイ時にあった問答、販売後にお問い合わせいただいた問答をまとめています。
このQ&Aは、ルール改定等があった場合、更新されることがあります。
また、追加で問答が発生した場合も、更新されることがあります。
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初めてのプレイについて
A.どれを使ってもいいですが、職業ごとにプレイ難易度が異なります。初プレイでのおすすめ職業は「剣闘士」「レンジャー」「パラディン」「忍者」「魔法使い」になります。
かんたん
・剣闘士
・レンジャー
・パラディン
・忍者
・魔法使いそこそこ
・呪術師
・ゆうしゃむずかしい
・ギャンブラー
・ヒーローデクタクR職業のプレイ難度表です。
はじめて遊ぶときは「かんたん」を使うのが無難です#デクタクR— 工藤さん (@kudousansan) April 30, 2023
基本ルールについて
A.いけません。
A.できます。手札枚数の調整は、ドローフェイズで行ってください。
A.いけません。プレイテンポが悪くなるので。
A.移動できません。
A.移動できます。
A.攻撃できます。
(リアクションカードの使用やシールドスマイトでの突き飛ばし目的など)
A.攻撃できます。
A.当たります。
A.小さなお子さんなど、アドバイスがほしい人もいるので明確には禁止しません。
ただし、プレイテンポが著しく悪くなるため、非推奨です。
A.リアクションカードの効果によります。
「ダメージを受けたあと」と明記されていればダメージ処理が終わったあとに効果が発動します。
「あなたへのダメージを2減らす」などであればダメージ処理中に効果が発動します。
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複数の職業が持つカード効果について
(例:強行突破、マッハウィングなど)
A.通過できません。
テレポートのように無視して移動できる旨が明記されていれば通過できます。
A.はい。捨札を混ぜて山札を置き直します。
A.いけません。山札にあるカードを1枚引き、捨札を混ぜて山札に置き直してから、残りの1枚を引いてください。
(例:山札が0の状態でアドレナリンを使用し、山札を置きなおした場合、アドレナリンは山札に混ざるか否か)
A.混ざりません。「カードを引く効果のあるカード」は、「カードを引く効果」の解決後に捨札へ送られます。
(例:「粉砕」はボード上の任意の障害物1つ、「ヒール」は任意のプレイヤー1人 など)
A.任意の一つを対象にすれば良いです。
剣闘士について
A.追加で捨てるための手札は必要です。
なお、手札に戻るカードは使用したアタックカードだけであり、追加で捨てた手札は戻りません。
また、HPが0になっているプレイヤーも回復できますか?
A.敵味方全体を指します。
HPが0になっているプレイヤーは回復できません。
A.いいえ。チーム陣営、ボス陣営ともに3点回復となります。
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レンジャーについて
A.壁や障害物などで移動先がないのであれば、無視します。
A.送ることができます。
対象がいないので、何の効果も発動せずに捨札に送られます。
パラディンについて
A.はい。その認識であっています。
A.はい。その認識であっています。
A.はい。解呪は対象を指定して使用するカードですので、自分や味方プレイヤーのパッシブカードしかない状態で使用したければ、それらのうち1枚を捨札にしなければなりません。
A.維持するためにダメージを軽減しないことは選べません。防御体制は「減らしてもよい」ではなく「減らす」なので、強制発動効果です。
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忍者について
A.壁や障害物などで移動先がないのであれば、使用できません。
足封じの呪言で通常移動が封じられているのであれば、通常移動ではないので移動します。
A.はい。その認識であっています。↑↓↑や↑←→のように、十字1マス移動を3回する移動であれば、移動してから元いた場所に移動しても問題ありません。
A.1回の使用につき障害物は1つだけ設置されます。
障害物が盤面に2つ以下の状況であれば、1回の戦闘中に何回でも使用できます。
(捨札1も繰り返したりはしない、公開した1枚を2回使用しても良い でもない)
また、使用しなかった場合、公開したカードはどうなりますか?
A.「山札を上から1枚公開し~公開したカードが使用可能なら使用しても良い」のことです。
使用してもしなくても、公開したカードは捨札に送られます。
A.捨て札をよく混ぜ、山札として置き直してから効果が発動します。
A.影響しません。
忍者走りの効果は手札1枚を捨札に送って移動する「通常移動」のみが対象となっています。
魔法使いについて
A.味方プレイヤーも含みます。
■■敵 敵:敵プレイヤー
■★■ ★:グラビティプレスの中心(十字2マスの距離)
■■■ ■:グラビティプレスの効果範囲
□自□ 自:自分
A.使用できます。
外外外 敵:敵プレイヤー
外外外 ★:グラビティプレスの中心(十字2マスの距離)
■敵■ ■:グラビティプレスの効果範囲
□自□ 自:自分
A.使用できます。盤面外に向けて使用する場合、仮想の盤面があるものとして発動します。
A.使用できます。
A.「変わり身の術」の影響範囲は「あなた」なので使用者本人だけです。
他プレイヤーは通常通り、ダメージを受けます。
A.使用できません。
A.はい。通常移動が行えなくなります。
呪術師について
またこの場合、両者HP0となり生存者がいなくなった場合は引き分けとなりますか?
A.相手にダメージを与えられます。両者HP0となり、生存者がいなくなった場合は引き分けとなります。
ギャンブラーについて
A.ダメージは0です。
ヒーローについて
A.はい。そのとおりです。
A.「ヒーロースーツ」を含めた20枚から10枚のデッキを選択します。
デッキにヒーロースーツを入れなかった場合、ボス能力である「デッキにあるヒーロースーツを設置する」効果はデッキにヒーロースーツがないため空振りします。
(「ヒーロースーツ」が既に設置されており、かつ捨札に送られないため)
A.はい。使用できません。
その他
A.63×88㎜ です。