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ゲームマーケット2018秋に出展予定の工藤さんです。

出展に向けて、ゲームを印刷するために印刷会社さんを訪問してきました。

印刷会社さん訪問のレポートをお送りします。

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訪問先は萬印堂さん

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訪問した印刷会社は萬印堂さんです。

企業ホームページはこちら http://www.mnd.co.jp/

「価格のポプルス、品質の萬印堂」と自作ボードゲーム界隈でいわれるくらい、自作ボードゲーム界ではメジャーな企業になります。

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2016年は自作ゲームを500種類以上印刷したそうです。

萬印堂さんへのアクセス

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電車でいく場合、JR京浜東北線・東十条駅か東京メトロ南北線・王子神谷駅から歩くことになります。どちらも駅から徒歩7分ほどです。

自動車でも駐車場が1台分あいているため訪問できます。念のため、予約時に自動車で行く旨を連絡してください。

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萬印堂さんの予約方法

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企業ホームページからメールで予約して訪問します。

ホームページにお問い合わせフォームがあるので、訪問したい旨を連絡してください。

訪問時の流れ

雑談タイム

ゲームマーケットの歴史や、過去に印刷したサンプルゲームを見せてもらいました。

ゲームマーケットは2000〜2009年までは有志が運営、2010年以降は株式会社アークライトが運営するようになったそうです。

サンプルゲームはいまでは絶版になったゲームや、独創性あふれるゲームが多くて面白かったです。

『京大教授が授業用に開発した「菌糸学を学ぶためのドミニオン」』が個人的にツボりました。

質問タイム

事前に聞きたいことをリストアップしておきましょう。

ちなみにわたしが聞いたことは以下です。

  • 化粧箱、カードのサンプル確認
  • 具体的な費用の計算
  • 依頼する際の具体的な流れと締切り
  • こちらからのデータの納品方法

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まとめ

訪問時間はだいたい1時間くらいでした。

ホームページを読んでもよくわからない点が確認とれるので、印刷を頼むなら一度訪問してみることをお勧めします。

おまけ:萬印堂がわかる神経衰弱がもらえた

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訪問時の記念に「萬印堂がわかる神経衰弱」をもらいました。

カードの厚みが2種類あり、萬印堂さんで印刷できる「標準厚」「特厚」の厚みの違いがわかるようになっています。

「会社概要」や「サービス」が書いてあって、一度遊ぶと萬印堂さんに詳しくなれます。

欲しかったらぜひ予約して訪問しましょうw