土日に有給を1日つけ、2泊3日で香港に行ってきました。
2017年1月28日〜30日の春節の香港旅行記をお届けします。
レートは1香港ドル=15円(2017年1月下旬レート)で計算しています。
【今回の香港・マカオ旅行記 : 目次】
【海外】春節の香港・マカオ旅行記#1ー始発の山手線と飾り付けられた香港空港
【海外】春節の香港・マカオ旅行記#2ー世界一長いエスカレーターと100万ドルの夜景
【海外】春節の香港・マカオ旅行記#3ー元ポルトガル領へフェリーで!歩いて回れる世界遺産めぐり!
【海外】春節の香港・マカオ旅行記#4ーカジノタウンとブラックマーケット!
【海外】春節の香港・マカオ旅行記#5ー日本帰国と2泊3日の旅費総額!
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東京から成田へ
今回は行きも帰りも香港航空を使いました。
- 往路時間(成田〜香港) 8:30〜12:30
- 復路時間(香港〜成田) 15:50〜21:00
今回の旅行は土〜月なので、土曜朝発の月曜夜帰国というプランです。
往路の出発は8:30であるため、2時間前の6:30に成田へいる必要があります。早朝すぎてヤバい。
東京から成田への移動は大崎発のバスを利用しました。
東京(大崎駅)⇔成田空港を繋ぐシャトルバス(1,000円最短75分でアクセス!) |高速バス/夜行バス予約|WILLER TRAVEL
WILLER EXPRESS北信越に乗れば、USBで充電しつつWi-Fiが使えて作業に便利です。
片道1200円、事前WEB決済で1000円です。値段も成田エクスプレスなどを使うより安いですし、移動中も何らか作業したい人にはオススメです。
大崎駅発AM5:15のバスだったので、最寄りである高田馬場駅から山手線の始発で向かいます。
こんなに空いている高田馬場は初めてです。
始発の山手線は思ったより混んでました。
新宿、渋谷あたりから飲み会帰りぽい人がたくさん乗ってきましたね。
大崎駅西口を出て、バスに着きました。ピンクの車体が特徴的です。
車内はキレイ。黒いシートがなんとなく高級感があります。
USBの差込口は各席に1つずつありました。
ただ、乗った車両では挿してもスマホをUSB充電できませんでした。壊れてたのかな。
ちゃんとWi-Fiは飛んでました。
インターネットへアクセスすると認証が求められます。
メールアドレス、またはSNSで認証できるので案内に従い認証してください。
詳細画面に遷移しない場合、詳細画面右上の信頼を押して、再実行してみてください。
成田から香港へ
Wi-Fiを使って作業していたら成田空港第二ターミナルへ着きました。時刻は6:22。
早朝のため、あまり人がいません。
香港航空のチェックインカウンターはFでした。
他カウンターと別部屋になっていたので少し分かりづらいです。
人もまばらだったので、並ばずに航空券が入手できました。
無事にチェックイン完了。ゲートは95番。
イミグレーションが開くのは7:15とのことでまだ空いてません。
店も開いておらず、時間をつぶせる場所がないためヒマです。
7:00までに空港に入れば十分だったなー。
ヒマだったので朝焼けをバックに飛行機をパシャり。
空港内の店は7:00から開きだしました。
7:15には出国が可能になったため、イミグレーションへ。手続きは長蛇の列。
30分ほど並んで、無事に出国手続きができました。
今回搭乗するAirbusA320はこちら。3列+3列の中規模程度の航空機です。
受付を済ませて出国。
早朝のためか、ボーディング・ブリッジは誰もいませんでした。
機内もスカスカです。
テレビモニターは無し。
映画見たりできないので、ずっとkindleを読んでました。
AirbusA320に乗るときは何か時間つぶしを持った方が良さそうです。
冊子は英語表記と中国語表記。
モニターがあったらシン・ゴジラや妖怪ウォッチが見れたみたいです。
香港航空の別機種なら見れるのかな。
ちなみにシン・ゴジラは日本語版(J)が見れましたが妖怪ウォッチはマンダリン版(M)しか見れないようです。
妖怪のせいですかね。
機内食もでました。もっと炭水化物ばかりくるかと思ったら意外とヘルシーなメニュー。
若干モノ足りなさを覚えます。
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香港到着〜市内へ
特に遅延もなくフライトは終了。
香港には予定通り12:30に着きました。
春節のため、空港にも赤や桃をベースに植物を使ったソレっぽい飾りがありました。
おめでたい感じでいいですね。
めでたい。
まず、何はともあれ現地の通貨を入手します。
現地通貨はクレジットカードのキャッシングを利用。
両替より交換レートがいいので、手数料分を差し引いてもおトクですし、クレジットカードのポイントも貯まります。
空港が大きいため、搭乗ゲートから空港ロビーまではシャトルで移動します。
シャトルは無料で、シャトルの駅は3つあります。
シャトルに乗らなくても移動はできるようですが、大きい空港ですし、こだわりがなければ乗ったほうが楽です。
シャトルの内部にはイスがほとんどありませんでした。
2〜3分で着くし、コスト削減&人がたくさん乗れるようにしたのかな。
友人と合流するため、待ち合わせ場所にしていた翡翠拉麵小籠包(クリスタルジェイド)に入ります。
翡翠拉麵小籠包はチェーン店ですが、香港人の友人も認める味で、何より香港国際空港支店は香港到着直後に本場の小籠包が食べられるのが熱いです。
とても美味しい。
個人的には小籠包と餃子が美味しかったです。点心をいくつかとドリンクを頼んで、価格は一人110香港ドル(約1650円)でした。日本と同じくらいの価格感。
食べログありました。
https://tabelog.com/hongkong/A5237/A523701/52000159/
無事に友人とも合流できたので、滞在先の宿へ。
今回の宿はAirbnbを利用。
友人の親が空港まで車で迎えに来てくれていたので、空港から自家用車で市内へ。
今回借りた宿は香港市内の一角になります。
ネイザンロードやアベニュー・オブ・スターズから数百メートルの観光に便利な立地です。
ちなみに借りた部屋はこちら。
https://www.airbnb.jp/rooms/7233904
Airbnbに宿泊したのは3人でしたが、ベッドは2段ベッドが3つ用意されていました。
鍵をうけとりにフロントへ。
暗証番号のかかった無人のフロントから鍵を勝手に受け取る方式でした。
鍵持って行き放題で不用心だなー、と思っていたら滞在するはずの部屋の鍵がありません。
電話でオーナーに確認したところ、誰かが間違えて持っていったのだろうとのこと。ツラい。
観光している間にオーナーが鍵の捜索をしてくれるとのことなので、荷物置きとしてあてがわれた部屋に荷物を置いて、さっそく観光へ。
初日は香港市内をふらふらする予定です。
長くなってしまったので、続きは1日目後半の記事へ。
【海外】春節の香港・マカオ旅行記#2-世界一長いエスカレーターと100万ドルの夜景
以上、【海外】春節の香港・マカオ旅行記#1ー始発の山手線と飾り付けられた香港空港 でした!