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th_澤乃井蔵開き

友人に誘われて日本酒「澤乃井」の蔵開きに行ってきました。

一年に一回開催されている新酒が振舞われるイベントです。

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沢井駅が賑わう日

th_沢井駅

JR青梅線沢井駅で会場へ。たぶん沢井駅の1年で1番利用客が多い日だと思います。

th_さわいえき

沢井駅はなぜか和っぽい屋根がついた味のある駅でした。

th_蔵開き看板

駅を出たら案内板が出てました。

th_坂

案内板に従って坂を下った先が会場です。

澤乃井の酒蔵のチケット売場

th_満喫チケット売り場

坂を下ったところにチケット売場があります。

th_チケット1000円

イベントを楽しむためのチケットが1000円で買えます。チケットの内訳は以下のとおりです。

(1)「蔵内特設きき酒コーナー」 澤乃井特選酒のきき酒 (特製お猪口付き)

(2)「澤乃井櫛かんざし美術館入館」 (通常600円)

(3)「玉堂美術館入館」 日本画壇の巨匠・川合玉堂の作品を展示 (通常500円)

(4)「おたのしみ富くじ」 (はずれ無し)

今回は(1)のきき酒だけ使いました。

(1)のきき酒だけでも元は取れた気がします。

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酒蔵内できき酒

th_歩道

酒蔵内でのきき酒の会場はチケット売場から数分歩いた距離にあります。

11時ごろにいきましたが、既に歩道にはみ出す長蛇の列ができていました。

th_蔵への列

歩道が終わってからも、蔵への道のりは長いです。

th_お囃子

列から見えるところで見世物もやってました。

th_蔵へ

40分くらい並んで、蔵につきました。

th_消毒槽

蔵へ入る前に消毒槽で靴を消毒します。

水たまりみたいな消毒槽で靴底を殺菌するため、穴の開いた靴で行くと悲惨なことになりますね。

th_おちょこ

受付を済ませたら、酒蔵を回ってのきき酒開始です。。

満喫チケットの袋に入っていたおちょこを片手に、酒蔵見学しながら新酒を飲み続けます。

th_酒蔵内部1
th_酒蔵内部2

th_注ぐ人3

少し進むたびに新酒を注いでくれる人がいます。

マラソンの給水地点をイメージしてもらうと近いです。

th_注ぐ人4
th_注ぐ人5

少し歩くたびに次のお酒がきます。

th_仕込水2

日本酒以外に、水を飲める場所もあります。

お酒を仕込む時に使ってる美味しい水です。

th_注ぐ人6
th_注ぐ人7

ひたすら飲みました。お酒を注いでくれる人は全部で11人いました。

th_外に出た

ほろ酔いで無事ゴール。

きき酒のあとは野外の宴会場へ

th_朱とんぼ

お酒が美味しくて楽しい気分になったので、蔵から徒歩15分くらいの朱とんぼにて二次会をやることにしました。

朱とんぼは、ふだんはバーベキュー場ですが、この日は宴会場になってます。

th_鮎の塩焼き

各種おつまみやお酒が売ってます。

th_お酒

色々かいこんで二次会開始。

th_二次会

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まとめ

澤乃井蔵開きは日本酒が好きならリーズナブルに美味しいお酒が飲めるオススメのイベントでした。

今回の費用

  • 蔵内きき酒 1000円
  • 二次会 1500円(日本酒、おつまみ購入費用)