前回の記事では、日本を出発してラスベガスに到着するところまでをレポートしました。
ハリウッド映画の話題ばかりでしたね。
今回は、2日目のレポートをお送りします。ひたすら歩きました。
2日目はラスベガスにたくさんあるカジノホテルを巡りました。では、どうぞ。
【今回のラスベガス・グランドキャニオン旅行記 : 目次】
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#2ーカジノホテル巡り。歩いてまわるエクスカリバー、ラクソール、シーザーズ・パレス、ミラージュの噴火ショー!
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#3ーオプショナルツアーで行く!セドナと世界遺産の国立公園!
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#4ーオプショナルツアーで行く!ホースシューベンドとロアーアンテロープキャニオン!
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#5ーダウンタウンと5泊7日の総額費用!
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ラスベガス2日目の朝
ラスベガス2日目の朝です。天気は曇り。
パッとしない天気です。
1日目に寝るのが早かったのと、時差の影響?で朝5時に起きました。おじいちゃんか。
朝食は滞在先のプラネットハリウッド内にあるアール・オブ・サンドウィッチでとります。
アール・オブ・サンドウィッチは、トランプが好きすぎて、トランプしながら片手で食べられる食事としてサンドウィッチを考案したとされるサンドウィッチ伯爵の子孫が始めたお店です。
第11代サンドウィッチ伯爵の由緒あるお店。
ちなみにアール(earl)はそのまま「伯爵」という意味なので「サンドウィッチ伯爵」が店舗名になります。
ストレートで覚えやすい。
ロゴマークはサンドウィッチを考案したとされるジョン・モンターギュ・サンドウィッチ伯爵。
うまい。
2日目 : ホテル巡り
本家サンドウィッチを食べた後は、ラスベガス・ストリップをテクテク歩きます。
時刻が早朝なので、人がいなくて快適です。
こちらはニューヨーク・ニューヨーク。
新フォーコーナーと呼ばれる交差点にあるカジノホテルです。
自由の女神と高層ビル群がニューヨーク感を醸し出していますね。
ホテルなのにジェットコースターがついてるのが特徴的です。
内装はわりとふつうでした。
こちらはエクスカリバー。
ニューヨーク・ニューヨークと道路を挟んで向かいのホテルになります。
ニューヨーク・ニューヨークとエクスカリバー。
自由の女神の近くに西洋ファンタジー風の城が建っています。シュールですね。
MGMグランド。世界で一番大きいホテル。
客室数6,852室は2017/02時点で世界最多。ライオンさんがトレードマーク。
立地的にはニューヨーク・ニューヨークと道路挟んで向かい。
エクスカリバーとは交差点を挟んで向かいになり、ここの交差点は新フォーコーナーズと呼ばれています。
こちら、ラスベガスで一番インパクトのあったカジノホテル、ルクソール。
ピラミッド型のホテルです。
入り口には偉そうな方が座っています。
スフィンクスもいます。
内装はこんな感じ。
ピラミッドの外壁が客室になっています。
アメリカンダイニング&カジュアルバーのフーターズグループが経営するホテル。
名前もそのままフーターズ。
本場のフーターズガールがたくさん見れました。ありがとうございます。
歩き疲れたので、スタバで休憩。
スタバはほぼ全ホテルにありました。
すげーな、スターバックス。
メニューを指差して「トール」としか言わなくても買えた。
こういう店ではチップ払わないのが一般的らしいのでチップは払ってません。
フォーコーナーに戻り、シーザーズ・パレスへ。
名前の通り、古代ローマ帝国っぽい内装です。
こちらショッピングモール。天井のせいで外みたいですね。
ショッピングモール内の交差点にはそれっぽい石像があります。
吹き抜けもオシャレ。
イルカショーと噴火ショーがあるミラージュ。
顔だけの銅像。この人たちは誰なんだろう。
ショッピング内に水路があるベネチアン。内装はイタリアのベニス風。
ウインと別館のアンコール。失礼かもだけど銅板みたいに見える。
ウインホテルはどこもこの見た目なのかな。
こちらはマカオで見かけたウインホテル。同じ見た目。
大統領になった不動産王ドナルド・トランプ氏のトランプ・ホテル・ラスベガス。
ホテルというか、コンドホテルという形式で、日本風に言えばマンションらしい。
別荘や投資目的で買う人がほとんどなので、オーナーが不在なら部屋が借りれる。
歩き疲れた頃に見かけたデニーズとセブンイレブン。癒される。
セブンイレブンには色々なバリエーションの栄養ドリンク。
レッドブルもモンスターも日本よりかなりバリエーション豊富。
でも結局、買ったのは水。
こちらはサーカス・サーカス。
無料でサーカスを見せてくれる素敵なホテル。
日本製のゲームがたくさんあるゲームセンターも入ってました。
高級感はなかったけど、子連れで行くなら一番良さそうなホテルです。
ラスベガス・ストリップは面してる建物がほぼカジノホテルです。
回ってたら疲れてきた。
夕飯はパリをテーマにしたホテル、パリスのバフェ(バイキング)、ル・ビレッジ・バフェ。
電灯とかついてますが、室内です。
夜も更けてきたところで、ミラージュの噴火ショーをご覧ください。
次回は3日目、旅の目的であるグランドキャニオンに向かいます。
3日目のレポートは下記からどうぞ!
・【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#3ーオプショナルツアーで行く!セドナと世界遺産の国立公園!
以上、【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#2ーカジノホテル巡り。歩いてまわるエクスカリバー、ラクソール、シーザーズ・パレス、ミラージュの噴火ショー! でした!