新婚旅行で14泊15日ヨーロッパに行ったブログ 7〜8日目

新婚旅行でヨーロッパに14泊15日の旅行にいってきました。

イタリア、オーストリア、ドイツ、チェコの4カ国コースです。
7〜8日のレポートをお送りします。

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ウィーン 2019/04/27(土)

寝台列車でウィーンへ

寝台列車内で起床。

揺れますが、まぁまぁ眠れました。

カーテンレールを開けたら、景色が流れていきます。

特急なので、各駅の駅は素通り。

朝食が運ばれてきました。

寝起きに外の景色を眺めながら、パンを食べるって寝台列車じゃないとない状況ですね。

ウィーンに到着。

ウィーン中央駅。

Hotel Cryston

地下鉄で移動して、宿泊先のホテルへ荷物を置きにいきます。

身軽になって、観光開始。

イタリアより、人がゆっくり歩いてます。
治安もよさそう。

旧王宮

演劇や映画になっている 皇妃エリザベート がいた王宮ホーフブルクを観光します。

シシィ・チケット（Sisi Ticket）を現地で購入。

シシィ・チケットは以下の3ヶ所を見学できるチケットです。

各観光スポットのチケットを別で買うと、日時指定が必要ですがシシィ・チケットは日時指定がありません。

また、個別にチケットを買うよりシシィ・チケットのほうが料金が若干安くなるので、ウィーン観光するならシシィ・チケットの購入はオススメです。

銀食器コレクション や 皇帝の間 が展示されていました。
残念ながら写真撮影NGでした。

ラインターラー・バイスル

王宮を見学した後は、近くの有名店でランチ。

 

 

 

 

Hotel Cryston

毎日 2〜5 万歩ほど歩いていたため、ビールを飲んだら一気に疲れがきました。

昼過ぎですが、ホテルに戻って軽く仮眠を取ることにします。

 

 

 

いいホテル！

仮眠のつもりが 15時間 くらい寝てしまったので、この日はここで終わりです。

ウィーン 2019/04/28(日)

チェーン店のコーヒー、クロワッサンが美味しい

観光前に腹ごしらえ。近くのカフェへ。

パンが充実してました。

クロワッサンとカフェオレ。どちらもおいしい。

ウィーンはコーヒーを頼むと、濃い目にいれてくれて、水をつけるのがデフォルトみたいです。

シェーンブルン宮殿

腹ごしらえをして、電車移動。

ウィーンは無人券売機でチケットを買い、入場時に自分で打刻します。

駅員さんがいないので、無賃乗車が多そうかと思ったのですが、そんなことないみたいです。民度が高い。

ちなみに打刻しない状態で乗ったことがバレると、高額の罰金みたいです。

 

シェーンブルン宮殿の最寄り駅につきました。

駅をでてすぐ見える黄色い建物がシェーンブルン宮殿です。でかい。

 

塀にそって歩いて、入場。

入場時、カバンは預ける必要があります。

シシィ・チケットで入場できます。

写真NGでした。

OBERLAA

 

日本人観光客に人気のお店でランチ。

席の両隣が日本人でした。

オーストリアは揚げ物が多い印象。

コーヒーを頼むとやはり水がついてくる。

ウィーン国立歌劇場

本場でオペラを見るため、ウィーン国立歌劇場へ。

立見席に入るため、並びます。

立見席は 2〜4ユーロ（200〜500円）でオペラが見える格安席です。

一般席は、ピンキリですけど 30ユーロ くらいはするので、かなりお得です。

並んでたら、後ろにも人が次々に並び始めました。

演目名は SALOME（サロメ）。
古のヤンデレ美少女のお話です。

 

 

オペラのホール内は写真NGだったので、内部の写真はありません。

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まとめ

1週間あるきっぱなしだったため、仮眠のつもりが半日寝てたウィーン観光でした。

長期の旅行は体力の配分も考えないといけないですね。