新婚旅行でヨーロッパに14泊15日の旅行にいってきました。
イタリア、オーストリア、ドイツ、チェコの4カ国コースです。
13〜15日のレポートをお送りします。
スポンサードリンク
目次
プラハ 2019/05/03(金)
プラハ駅
宿泊先のアパートをチェックアウトし、プラハ駅のコインロッカーに荷物を預けに来ました。
2階エントランス。バス乗り場がある道路から入ると、2階になります。
きれいな内装ですね。
1階に降りると、雰囲気がガラリと変わります。
コインロッカーへ荷物を預け、観光へ。
プラハ散策
カレル橋、到着。
カレル橋
プラハ散策 その2
プラハの天文時計。
600年以上動いてるらしい。
ミュシャ美術館にも行きました。
日本でたまにやるミュシャ展のほうが、作品数は正直多かったです。
古城に泊まる
新婚旅行の最後は、古城に泊まりにいきます。
ヨーロッパでは、城を改装したホテルがけっこうあるんですよね。
ホテルは郊外にあるため 「駅でタクシーを拾えばいいや」 と考えていました。
プラハはボッタクリタクシーが異常に多い との情報を得たため、急遽対策を考えることに。
結論として、奥さんが宿泊先のホテルに連絡をいれ、タクシーを手配してくれたので事なきを得ました。
プラハでタクシーを使いたい場合、事前に信頼できるタクシー会社を手配しておくなど準備しましょう。
通された部屋は20畳くらいの応接室(?)と20畳くらいの寝室がついていました。
写真だとわかりづらいですが、めちゃくちゃ広かったです。
寝室の奥に、ホテル改装時につけたと思われるトイレとシャワーがありました。
アメニティは、量が多い。
アメニティがついてくる時点で、海外では贅沢ですね。
ちょうど演奏会の日だったらしく、部屋にいるとオーケストラ生演奏で わが祖国(モルダウ) や ボヘミアン・ラプソディ が聞こえてきました。
チェコモチーフの わが祖国 を、チェコの古城でオーケストラ生演奏で聞くのは貴重な体験でしたね。
wikipedia : わが祖国 (スメタナ)
プラハ 2019/05/04(土)
古城に泊まった
2週間のヨーロッパ旅行も今日で最終日です。
古城の朝食はビュッフェ形式。
味はボチボチでした。
ホテルをチェックアウトし、古城へ来るときに頼んだタクシーで、プラハ駅へ戻ります。
ちなみに古城の周りは、田園風景で電車もありませんでした。
「古城に泊まりたい!」 って人は、アクセスをどうするか調べてから行くことを強く推奨します。
プラハ駅から空港へ
プラハ駅、到着。
プラハ駅から空港へは、直行のバスが出ているためバスで移動します。
2019/05 時点では、15分に1本のペースで出てました。
チケットは、バス内で購入する形式。
空港に到着。
ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港
プラハ土産は空港に BILLA(スーパーマーケット) があるので、BILLA で買うのがオススメです。
搭乗手続きを済ませ、飛行機へ。
中国経由で、日本へ帰ります。
スポンサードリンク
東京 2019/05/05(日)
中国到着。
日本へ飛びます。
帰国しました。
お疲れさまでした。
まとめ
プラハ観光、古城ホテル、日本帰国の観光13〜15日目でした。
古城ホテルは、アクセスを調べずに予約を取ったため、大変でした。
古城ホテルへのアクセス方法を調べてくれた奥さんに感謝です。