工藤さんのブログ

アナログゲーム、料理、海外旅行のブログ。

【自作ゲー】ゲームマーケットでの説明スタッフ用カンペ

   

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ゲームマーケットで説明する用のカンペ的なテキストです。

一言一句覚える必要はぜんぜんないので、方向性だけ把握していただければ。

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本題の前に説明の心得的なヤツ

以下、意識してもらうといい感じに説明できるかと。

    全体 → 詳細 に説明

    相手にわかるたとえを意識して使う

    口頭のみ禁止。実演しながら説明する

全体 → 詳細 に説明

いっちゃん大事です。

説明があまりうまくない人の説明が、わかりづらい原因はだいたいコレです。

ワンピース

大人気マンガ、ワンピースを例に見てみましょう。

説明がうまい人の例
「海賊の主人公が、仲間たちと秘宝ワンピースを目指して旅をする少年マンガ。主人公は手足が伸びる。バトル要素が多め。たまに泣ける。」

説明がうまい人は、まずは全体像を伝えます。

ワンピース(ぼかし)

全体像を提示して、完成図をボンヤリ意識させてから、細部を説明すると相手に伝わりやすいです。

通信速度の遅いインターネット回線で、画像の読み込みに時間がかかるとき 粗い画像 → キレイな画像 になる様子をイメージしてもらうとわかりやすいかと。

説明が下手な人の例
「主人公は手足が伸びる。バトル要素が多め。たまに泣ける。海賊の主人公が、仲間たちと秘宝ワンピースを目指して旅をする少年マンガ。」

th_ルフィのみ

説明が下手な人は、各パーツの詳細部分を説明して、全体像を作ろうとします。

さらに「各パーツの詳細部分」は「重要要素」ではなくて、説明する人が「思いついたこと」「印象に残っていること」の順に説明されることが多いです。

説明されてる側からすると 「ヒントを小出しにされて、当てる形式の早押しクイズ」 状態です。

パネルクイズ

相手は 「早押しクイズ大会」 ではなくて 「説明」 を求めているのでわかりやすく説明してあげましょう。

また、パーツを組み立てる方式で説明すると、必要な説明部分が抜けることがあります。

要素が抜けた説明の例
「主人公は手足が伸びる。バトル要素が多め。たまに泣ける」

相手に 「ダルシムが主人公のバトル漫画がはじまったのかな?」 と思われる可能性があります。

ダルシム

たぶん、ブランカやバイソンを倒して、最終的にベガを倒すマンガです。

最初に概要を伝えておけば、仮に途中の説明が抜けてしまっても受け手がある程度は推測できます。

説明は 全体 → 詳細 を意識しましょう。

相手にわかるたとえを意識して使う

ブッダ
古代から、「説明上手はたとえ上手」といわれています。

仏教の開祖であるブッダも、たとえ話がメチャクチャうまかったそうです。

たとえ話が上手ければ、それだけ説明が相手に伝わりやすくなります。

「入り組んでいて説明しづらい」 と思ったら、なにかにたとえて説明しましょう。

「このゲームはカードを使って戦うシミュレーションRPGです。カードでFFタクティクスします。」 みたいにたとえると、FFタクティクスがわかる人なら一発で伝わります。

でくたくの説明例

相手の反応や食いつきを見て、ガンガンたとえましょう。

「FFタクティクスとかサモンナイトとかシミュレーションRPGってやったことあります?
あ、では、このゲームはカードを使ってシミュレーションRPGをやって、殴り合うゲームです。」

「FFタクティクスとかサモンナイトとかシミュレーションRPGってやったことあります?
お、やったことない。では、いまのはいったんなしで。
チェスとか将棋はわかります?
あ、ではこのゲームはチェスや将棋のように、ボード上でコマを動かして戦うゲームです。
コマを動かしたり、相手を攻撃したりするのにカードを使います。」

口頭のみ禁止。実演しながら説明する

実演

説明は、口頭のみではなく身振り手振りをつけて行ってください。

ボディランゲージは、唯一の世界共通言語です。

「コマを動かす」 と口頭ではなく 「コマをこんな感じで動かす」 とジェスチャーを入れましょう。

特にコマやカードなどのコンポーネントが扱える状態であれば、コンポーネントを実際に動かしながら説明すれば、段違いに伝わります。

試遊での決め事

待ち人数とゲームモード

待ち人数 内容
1人 説明役と1対1で対戦。
2人 待ってる人同士で対戦
3人 説明役が入って2対2のチーム戦
4人 待ってる人だけで2対2のチーム戦
5人以上 適宜、いい感じに

基本は、先に待ってる人たちから順に4人で2対2してもらってください。

友だち同士でやりたいとか出たら要調整。

対戦中に追加で来た人にも「見てってください」くらいは言いましょう。

忙しくても 「興味がありそうな人の無視」 はしないでください。

試遊したそうなら、終わったら案内する旨を伝えましょう。

使用職業

  • 剣闘士
  • レンジャー
  • パラディン
  • 魔法使い

試遊する人に上記4つの中から選ばせてください。

他の職業も使いたい!って言われても、使わせない方針です。

トリッキーだったりテクニカルだったりするので、時間がかかったり不満がでる可能性があるためです。

試遊が終わったあと、他職業の中身を見せるのはアリです。

説明者が一緒に遊ぶ場合、先に試遊者に職業を選ばせてから残った職業を使ってください。

最後までやると長い!

誰かひとりのHPが0になった時点で終わらせましょう。

試遊時のルール説明

試遊時のルール説明の流れです。
自分がやるならこんな感じかな、と通勤電車の中で 「だーっ」 と書きました。

このとおりやる必要はまったくないです。
不安だったら、事前になんとなく読んでおいてください。

実際に試遊の説明をするときも、最初はこの記事を見ながらやってOKです。

(自称)世界一わかりやすい説明書 もあるので、確認しながらやってみてくださいませー。

セッティング

  1. ボードを出し、四隅にミープルを配置する
  2. 使用する職業の各デッキ表向きに並べる
  3. 職業カードを上に置くHPカードも並べておく

セッティングは人が来る前からやっておくとスムーズです。

ルール説明

以下は、自分で説明するならこんな感じかなって考えたサンプルです。

あくまで参考なので、この通りにやる必要はありません。

概要
このゲームはカードを使って自コマを動かし、相手を攻撃して戦うゲームです。

●●みたいな感じです。(自分の知識と相手の反応みて、具体的なゲーム名がいえるとベター。省略可)

カードを使ってシミュレーションRPGをやり、先に相手のHPをゼロにしたら勝ちのゲームですね。

職業えらび
まずは使いたい職業を選んでください。

職業ごとに、それぞれがデッキ・山札・カードの束があります。

対戦は各職業に割り当てられたデッキを使って行います。

職業カードは相手に見えるように自分のHPカードの横にでもおいてください。

カードの行方
初期手札は3枚です。

カードは手札が続く限り、好きな枚数を使えます。

使ったカードは山札と混ざると困るので、横向きにおいてください。

ターン終了時、2枚ひいて次の人へ。これを繰り返してゲームを進めます。

手札の上限は3枚です。

ターン終了時に2枚引いて、4枚を超えたら3枚になるまでいらないカードを捨ててください。

山札が10枚しかないので、山札はすぐに引き切ります。

山札を全部引き切ったら、捨札をすべてシャッフルし、山札としておいてください。

新たにできた山札から引いていきます。

カードの使い方
(自分が使用するデッキからスキルカード、アタックカード、リアクションカード、パッシブカードを探し出して、表向きに並べる)

それぞれのカードの使い方について説明します。

まず一番わかりやすいスキルカード。

使うと書いてある効果が発動します。
例えばこのカードだと(表にしてるカードの効果を説明)ですね。

次にアタックカード。

左上に書いてあるアタックの分だけ、相手のHPを減らすことができます。

いつでも攻撃できるわけではなく、アタックの下に書いてあるレンジ・射程と方向があっている場合のみ攻撃できます。

このカードだと、自分のコマを中心に(表にしてるカードの範囲)ですね。

十字方向に直線か、斜めに直線しか攻撃できないので注意してください。

2マス以上離れた攻撃は、間に障害物があると攻撃できません。

あとレンジ2のカードは2マスちょうどしか攻撃できません。1マス先も攻撃したいならレンジ1〜2のカードになります。

リアクションカード。防御カードです。

それぞれ対●●と書いてあります。●●が使われたときのみ使用できます。

(表にしてるカードを見ながら)このカードだと対●●と書いてあるので、●●が使用されたときに使用できます。

パッシブカード。

これは場に残って効果を発動し続けるカードですね。

装備カード、みたいなイメージです。

1人1枚までしか置けず、2枚目を置くと1枚目が捨てられます。

例えばこのカードだと(表にしてるカードの効果を説明)ですね。

移動方法の説明
コマの移動方法について説明します。

コマは手札からなんでもいいので1枚すてることで十字1マス動けます。

ななめには動けないので注意してください。

ななめ1マスに行きたいなら2枚捨てる必要がありますね。

移動は手札が続く限り、何回やってもいいです。

移動して相手との間合いを調節して、アタックカードで攻撃してください。

移動とカード使用の順番も自由なので、移動、アタック、移動とかしても問題ありません。手札が尽きるまで行動できます。

移動で手札を捨てるときは表向きに捨ててしまうと中身がバレるので、裏向きに捨札に送ることをおすすめします。

(4人戦は省略)障害物の説明
障害物の説明です。

2人や3人だと盤面が広すぎるので、障害物を置きます。

(ディスクを2枚重ねて置く)障害物にはディスクを使います。

障害物があるマスには移動できず、障害物を挟んでの攻撃も基本的にできません。

障害物は攻撃で壊すことができます。

ディスクの枚数が耐久値を表しており、攻撃するとディスクが1つ取り除かれます。

アタックの数字とは関係なしに、二回攻撃したらなくなります。

なんとなく、どんなゲームか雰囲気はわかりましたかね?

要は、コマを動かして相手を殴るだけのゲームなので、そんなに難しいことはありません。

テキストだけちょっと難しいかもしれないので、わからなかったら気軽に聞いてください。

では、実際にやってみましょう!

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