健康のため、ヨーグルトを毎日たべようと思いました。ただ、毎日たべるとお金がかかります。そこで、カスピ海ヨーグルトで安価に作ることにしました。
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めんどくさいから市販品で作る
ちゃんと種菌を買って、ちゃんとした容器に入れて、ちゃんとした手順で作ればできることはわかります。けど、めんどくさいんです。ちゃんと種菌を買わないで、ちゃんとした容器に入れないで、ちゃんとしない手順で作れないかやってみました。
市販品で作るカスピ海ヨーグルトの材料
- カスピ海ヨーグルト 100gくらい(食べかけNG)
- 牛乳 1リットル(未開封)
- ティッシュ 1枚
- 輪ゴム 1個
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市販品で作るカスピ海ヨーグルトの作り方
牛乳1リットルを紙パックごとレンジにかけます。500Wで1分半くらい。
カスピ海ヨーグルトの菌は20〜30℃で活動するそうです。牛乳は冷蔵庫で保管しているため、温度が低すぎます。菌がきちんと仕事をできるように労働環境を改善します。
牛乳を開封し、コップ半分くらい注ぎます
カスピ海ヨーグルトを紙パックのあいたスペースに投入します
かき混ぜます(菜箸が便利)。
テイッシュでフタをし、輪ゴムで止めます
日光の当たらない場所に放置(6〜20時間。菌の量や働きぶりによる)します。
固まったら完成。斜めにしても、こぼれません。あとは冷蔵庫で冷やして召し上がりください。
おわりに
てきとうにやりましたが、わりとできました。
菌の力が弱くなるまで、このカスピ海ヨーグルトを使いまわして作り続けたいと思います。
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おまけ
うまく出来ない可能性があるだけで、出来ないとは言っていない。