毎朝サラダチキンを食べてます工藤さんです。
サラダチキンはレンジで作れば3stepで終わる簡単な料理です。
塩こうじを使えば誰でもカンタンにできるので、紹介しますね。
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目次
ポイント
- コンビニの1/4強の値段で作れる
- 塩こうじかけてレンチンで完成
- まとめて作ってストックできる
サラダチキン(塩こうじ)の材料
一人前の材料
- 鶏むね肉 125g
- 液体塩こうじ 6〜12ml
鶏むね肉の125gはコンビニで売ってるサラダチキンのサイズです。
重さはだいたいでOKです。
液体塩こうじは鶏むね肉の5〜10%を目安に使います。
鶏むね肉125gなら6〜12mlくらいですね。
液体塩こうじの公式使用法としては、食材の10%がオススメらしいですが、個人的には10%だと濃いので5%強でいいと思います。
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サラダチキン(塩こうじ)の材料費
鶏むね肉は「肉のハナマサ」なら2kgで780円になります。
100gに直すとで39円ですね。
100g39円は無理でも100g80円くらいなら、どこのスーパーでも買えるかと。
味付けに使う液体塩こうじは500mlで410円。
こちらはAmazonでも買えます。
ハナマサの肉を使って、塩こうじを5%で作った場合、サラダチキン(塩こうじ)は2kg作って872円になります。
コンビニの1人前(125g)に換算すると約55円ですね。
コンビニのサラダチキンはだいたい200円以上するので、自作すると約1/4の値段で作れることになります。
サラダチキン(塩こうじ)の作り方
手順1:鶏むね肉を切る
鶏むね肉を薄さ半分になるように切る。
手順2:鶏むね肉に塩こうじをかける
鶏むね肉を容器にいれ、塩こうじをかける。
パサつくのがイヤならしばらくつけこむ。
手順3:レンジでチン
ふわっとラップをかけて、レンジでチン。
500wで鶏むね肉の重さ×秒数をかける。
120gなら120秒なので2分
手順4:しばらく放置
30〜60分放置。
余熱で鶏むね肉に火を通す。
レンジの中に放置でもOK。
手順5:火が通ったか確認
鶏むね肉をひっくり返して、赤い部分がなくなってたら完成。
追加手順:火が通っていないなら再度レンジでチン
赤い部分が残っていたら再度ラップをかけてレンジでチン。
秒数は手順3の1/4〜1/2ほど。
赤い部分がなくなるまで追加手順を繰り返す。
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サラダチキン(塩こうじ)の作り方のコツ
- 作る量は500gくらいまでがオススメ
- 塩こうじに浸かっている肉は味が濃くなるので、ひっくり返すのが大事
- 表面の肉に火が通りやすいので、2枚以上を作るなら裏返すのは必須
まとめて500g以上をレンジで作ろうとすると、うまく火が通らなくて難しいです。
大量に作りたい場合は、炊飯器を使う方法が向いていますのでレシピを貼っておきますね。
サラダチキン(塩こうじ)の食べ方
そのまま
そのまま食べて美味しいです。
私はほとんどこの食べ方で食べています。
温める必要もないので、冷蔵庫から出したらすぐに食べることができます。
めちゃくちゃラクですね。
サラダ
要は味が付いた蒸し鶏なので、いろいろな料理に使えます。
ほぐしたあとでキャベツ・レタス・トマトとあえればサラダが一品できます。
スープ
鶏むね肉から美味しい脂が塩こうじにうつっています。
サラダチキンの汁をお湯で2倍くらいに薄め、鶏ガラスープの素を入れたら美味しいスープになります。
長ネギやとき卵を加え、ブラックペッパーをかければいい感じのスープの完成です。
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まとめ
塩こうじでつくるサラダチキンレシピのご紹介でした。
塩こうじには肉を柔らかくする効果があるため、味付けを塩こうじに任せれば鶏むね肉のパサついた感じを抑えることができて一石二鳥です。
レンジにかけたあと、余熱で火を通すのになれればしっとり美味しいサラダチキンが作れるようになりますよ。
作る量が少ないほど簡単なので、まずは1人前から試してみてください。
まとめて作りたい場合は「炊飯器で作る塩こうじサラダチキンのレシピ」もどうぞ。