最近、ファッションに興味があります。
「オシャレになる!」とかじゃなく、少ない服で何とかする方法に興味があります。
服の棚卸しで服を捨てるときに調べたり考えたことをまとめます。
手持ちの外出着は、春夏秋冬のアウター、トップス、ボトムス、靴、諸々全部合わせて35アイテムくらいです。
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わたしが目指した服装
ガチのミニマリストの方々はスティーブ・ジョブズみたいな、いつも同じ服を着る「服装の制服化」をします。
しかし、この記事では服装の制服化」は目指しません。
わたしは仕事も私服なので「服装の制服化」をすると、「ちゃんと洗濯してる?」と心配される可能性があるためです。
私服は休日しか着ないのであれば制服化してもいいですが、仕事が私服の場合は色々めんどうなので制服化はしない方が無難です。
この記事で目指す服装は、持ってる服は少ないけど、そう見えない服装です。
服装の基本方針を考えた
一番参考になったのが、NAVERまとめの男性ミニマリストの最小限ワードローブ参考画像まとめ。
とりあえずわからないことがあったらGoogle先生に聞いてみます。今回の検索キーワードは「ミニマリスト 服装 男」。
男性ミニマリストの最小限ワードローブ参考画像まとめ – NAVER まとめ
少ない服で暮らしていると、いつも同じ服を着てると思われます。
「このトップスを着たら、ボトムスはコレ!」と固定化しちゃうと、パターン数が稼げないので、服が少ないことがバレます。
明らかに服が少ないのがバレると残念なので、小細工を使います。
着回ししやすい服だけで固めれば、アウター5着×インナー5着×ボトムス5着で125パターンも稼げます。
さらに靴を3足用意すれば125×3で375パターンになるので1年分のパターンが稼げます。コレです。
参考にさせてもらったUNFANCYのAaronさんとか、服の数は少ないのに周りから服が少ないと思われてなさそうです。すごい参考になる。
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服の組み合わせが破綻しない方法を考えた
色鮮やかなのにオシャレに見える人は、「すげー」とは思いますが、今回は目指しません。
この記事で求めているのは、服装のオシャレさではなく、効率です。
少ない服で、いかに少なく見せないかが焦点です。
無難な服のパターンが量産できれば、この記事の目標は達成できます。
Dcollectionさんによると服の色数はモノクロ+1にすると無難なコーディネートになるそうです。
ちなみに検索キーワードは「ファッション 色 メンズ」でした。
と、いうことで手持ちの全ての服の色味をモノクロ+1〜2色にします。
こうすれば、どの服を選んで組み合わせても無難な配色になります。
「差し色」とかオシャレワードは脇に置いておきます。
服装のレイヤリング・システム
いわゆる重ね着です。
温度に合わせて色々と重ね着します。
シャツやジャケットなど、重ね着しやすい服だけを残します。
アウターを濃い色、インナーを淡い色にして明暗を分ければそれっぽくグラデーションします。
具体的には黒のコートに白シャツです。インナーも濃い色にしてしまうと、全身真っ黒で喪服になるので、インナーは淡い色の方が良いです。
アウターがいらない時期は白シャツだけで行動すれば、年中同じ白シャツを使い回せるので服の枚数を抑えることができます。
ボトムスも年中同じボトムスを使うとなると、アウターがいらない時期も使うことになります。
すると、上に着ているインナーは淡い色なのでボトムスも淡い色だとオシャレ初心者には難しい色使いが求められます。
ボトムスは濃い色に統一しましょう。
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男性ミニマリストを参考にした服装のまとめ
まとめると少ない服数で、無難なパターンを量産する方法は以下の通りです。
- すべての外出着の色数をモノクロ+1〜2色程度にする
- アウター、ボトムスは濃い色にする
- インナーは淡い色にする
服を減らしたい男性の方は、参考にしてみてください。
ちなみに、こんな部屋に住んでます。
20代後半男性ミニマリストの部屋晒し! | kdsn.xyz