Pocket

narugakuruga
ナルガクルガはもともと得意なモンスターです。

この記事の関係で10匹以上連続で討伐したので、モンスターハンタークロスでの立ち回りも分かりました。

今回は、モンスターハンタークロス版のナルガクルガの立ち回りを解説します。

肉質や弱点属性は確定してないので、旧作準拠です。
ブシドースタイルが最高に楽しいモンスターだと思います。

スポンサードリンク


ナルガクルガの基本情報

弱点は頭。

怒ったときの方が頭が軟らかくなる。
頭攻撃できないときは転倒狙いで後脚を攻撃すべし。

弱点は雷と火。

ナルガクルガの怒り移行モーション

プレイヤーを中心に円を描くように斜めに飛び、咆哮する。

咆哮の範囲は頭を中心に回避二回分くらいなので、少し離れてると耳を塞がないですむ。

遠距離武器なら撃ち放題。

近距離武器でも咆哮の判定が一瞬なので、回避で近寄れば頭が殴り放題になる。
さらにブシドースタイルならジャスト回避で頭に切りかかれる。

怒り移行時に飛ぶ先はハンターの立ち位置によって決まり、ナルガは大きな音で怒る。

あと、怒ったときだけ落とし穴に落ちる。

つまり、大連続クエとかで空から落ちてくるときに落ちてくる場所に大タルしかけておいて、飛ぶ先に落とし穴を仕掛けておけばピタゴラ装置が完成する。

決まるととても楽しい。

スポンサードリンク


各種攻撃への対処

飛びかかり

ブレードで突っ込んでくる。

当たり判定は一瞬なので、ブレード目掛けて回避すると意外とスルスル避けれる。回避性能とかあるとより簡単。

ブシドースタイルならジャスト回避し放題だけど、切りかかれないので微妙。

ガンナーなら避けたあと、通りすぎるナルガさんの後ろ姿めがけて射撃できる。

連続とびかかり

後ろに大ジャンプしたあと、身構えて2〜3回連続で飛びかかってくる。

飛びかかる先はプレイヤーの現在地なので、身構えたときに前に出ている足の方向に二回ほど回避すると安全圏に待避できる。

ガンナーなら安全圏に待避したあとで一生懸命とんでるナルガさんの横っ腹を撃つことが可能。

この時間は調合や回復にあてても良い。

ちなみに、身構えてるときに大きな音を出すと、転倒する。
転倒中は、頭の肉質が100になるフィーバータイム。

突進

・・・というか這いより。

距離があるとハンターの現在地目掛けて這いよってくる。

ガンナーなら1回射撃→後ろに回避行動→振り向いてまた射撃で安定。
ブシドースタイルならジャスト回避して後脚や尻尾を切りつつすり抜けるのが楽。

この時間も調合や回復にあてて良い。
突進後は尻尾振りか噛みつきをしてくる。

尻尾振り

軽くステップして、尻尾を振ってくる。

当たり判定が一瞬なので、尻尾めがけて回避すれば簡単にすり抜けられる。
ガンナーですり抜けたら1〜2発撃てる。

避けるの慣れたら、尻尾の進行方向に回避することで回避後に弱点の頭を攻撃できる。

ブシドースタイルなら、ジャスト回避で勢いよく頭を殴れる。

噛みつき

突進からの派生。
あまり伸びないので、後ろに回避を1回すれば安全圏。

ガンナーなら迫ってくる顔を撃ち放題。

尻尾ビターン

あたると死ぬかも。
距離が近いとしてくる。

砂ぼこりにも当たり判定があるらしく、ナルガの攻撃の中では持続時間が長い。

微妙に時計回りにビターンするので、半時計回りに回避してると避けやすい。

避けても、弱点の頭が攻撃できないので嬉しくない。
とりあえず後ろ足でも攻撃する。

その場で大回転

P3あたりから追加された技。

真後ろに陣取ると使ってくる。

尻尾を振りかざして、その場で大きく横回転する。
横回転後は首をフルフルして隙が生まれる。

旧作では、後ろに立ってたらほぼ確定だった気がするけど、MHXでは頻度が低い。

この技のせいで大剣やハンマーの溜め3が振り向きに合わせ辛い。

大剣やハンマーで合わせようとしなければ、モーションの大きいジャスト回避のエサ技なので、適当にすり抜けて頭を簡単に殴れる。

まとめ

以上、ナルガクルガの立ち回り解説でした。

ナルガクルガは攻撃判定が一瞬で、動きのパターンもあまりないので慣れたらブシドースタイルでずっと頭に張り付いてられるモンスターだと思います。

ブシドースタイルでジャスト回避をエンジョイしつつナルガ装備を作ってもらえればと思います。

ナルガクルガ原種の立ち回りを覚えれば、衝撃波を飛ばす以外は白ナルガもほぼ同じ動きなので対応できるようになります。

ではでは。