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オーディンの祝祭ばかりやってます。
25戦くらいやった時点での各島に関する考察をまとめます。
この記事では、3ワーカーで探検できる島を見ていきます。
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基本の島
バフィン島
必要な船 : ドラゴン船
島の得点 : 10
島のマイナス点 : -24
表面の島 : フェロー諸島
オススメの島。
パズル難易度が低く、収入も6銀と多めでボーナスも強いオススメできる島です。
捕鯨成功(鯨肉、鯨の皮と骨、油)と同じタイルがボーナスで手に入ります。
4ラウンド目に探検し、6銀収入、鯨の皮と骨、鯨肉 or 油(可能なら両方)までボーナスを取りたいですね。
探検にドラゴン船と3ワーカーが必要な点に注意してください。
ラブラドール半島
必要な船 : ドラゴン船
島の得点 : 36
島のマイナス点 : -40
表面の島 : アイスランド
収入がなく、点数が高い得点島。
ボーナスはバランスがよくて使いやすいです。全ボーナスを狙いましょう。
順調に拡大再生産が進んでいれば、全ボーナスとることは難しくないかと。
5ラウンド目に探検して、全ボーナスをとれたら得点はそこそこ伸びると思います。
ニューファンドランド島
必要な船 : ドラゴン船
島の得点 : 38
島のマイナス点 : -40
表面の島 : アイラ島
収入がなく、点数が高い得点島。
ボーナスの特殊タイル(ピン)、石造建築は取れると強いですが、探検できるころにはなくなっていることが多いです。
ボーナスに頼らず、単純に島の得点により、最終スコアを伸ばす目的でとる島だと思います。
ノース人拡張の島
コーク
必要な船 : ドラゴン船
島の得点 : 30
島のマイナス点 : -39
表面の島 : アウター・ヘブリディーズ
オススメの島。
収入がなく、点数が高い得点島。
ボーナスで取れる大皮がともかくデカイです。
捕鯨船は3点、倉庫は2点(埋めれば追加点)ととりあえず取るだけでも最終スコアが伸びていきます。
最後にあまった木や石を倉庫に詰め込んで処理できるのも地味に便利ですね。
ボーナスの倉庫は、職人用倉庫でもいいので、職人用倉庫をまだ建てていなかったら、そちらを優先して建てましょう。
ボーナスのミルクはとってもとらなくてもどっちでもいいと思います。
ウォーターフォード
必要な船 : ドラゴン船
島の得点 : 31
島のマイナス点 : -40
表面の島 : アイラ島
収入がなく、点数が高い得点島。
ボーナスでロングハウスと商船が手に入ります。
4ワーカー建築(2木+2石➔ロングハウス+商船)相当ですね。
ものすごい点数が伸びると見せかけて、意外とロングハウスと商船の確保ではマイナス点が潰せないので点数が伸びません。
探検するなら、ロングハウスのマイナス点を潰せるほど食料が確保できそうか確認してから探検しましょう。
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ミニ拡張の島
ティエラ・デル・フエゴ
必要な船 : ドラゴン船
島の得点 : 15
島のマイナス点 : -20
裏面の島 : (ひっくり返らない)
オススメの島。
ただし、パズル難度はトップクラスなので 慣れていないうちはオススメできません。
唯一、ひっくり返らない島。
1ラウンド目にドラゴン船を作り、2ラウンド目に探検。
2ラウンド目では 2〜3 銀と肉ボーナスまで取り、3ラウンド目に全ボーナスを取る動きが強いです。
2ラウンド目は略奪必須で 留め金、角笛 あたりを狙いましょう。
その他のアクションでは襲撃や、ラストアクションの 鉱石➔特殊タイル(やっとこ・9未満) を使って特殊タイルをかき集めるといいと思います。
まとめ 3ワーカー島は得点島が多い
3ワーカー島は、ミニ拡張の島 ティエラ・デル・フエゴ を除いて、すべて裏面の島になります。
序盤から狙える島ではないため、狙って戦略を立てづらいですし、表の島が取られてしまって、ゲーム中に出現しない可能性もあります。
点数を伸ばすための島が多いので、自分のホームボードの状態や移住回数、確保できるタイルの大きさを考えて探検するか検討しましょう。
また、研究が進んだら追記していきますね。
1ワーカー島に関しては、こちらをどうぞ。
2ワーカー島に関しては、こちらをどうぞ。