ラスベガス・グランドキャニオン一人旅レポートの3日目です。
前回の記事では、ラスベガスのカジノホテルを歩く様子をレポートしました。
ラスベガスはホテルがそれぞれ客寄せのために内装を工夫していたり、無料のショーをやっていたり見るだけでも楽しいです。
今回は、3日目のレポートをお送りします。グランドキャニオンへは現地のオプショナルツアー(495ドル)で向かいました。
ガイドの方とツアー参加者が日本人だったので2日ぶりに日本語を使えました。では、どうぞ。
【今回のラスベガス・グランドキャニオン旅行記 : 目次】
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#2ーカジノホテル巡り。歩いてまわるエクスカリバー、ラクソール、シーザーズ・パレス、ミラージュの噴火ショー!
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#3ーオプショナルツアーで行く!セドナと世界遺産の国立公園!
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#4ーオプショナルツアーで行く!ホースシューベンドとロアーアンテロープキャニオン!
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#5ーダウンタウンと5泊7日の総額費用!
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3日目 : ラスベガス出発
おはようございます。
ラスベガス3日目の朝です。
時刻は5:00。
オプショナルツアーの車がカジノホテルの駐車場まで迎えに来てくれるため、駐車場で待機します。
迎えは時間通りに来てくれたので、ラスベガスを出発します。
ツアー参加者は全部で5名。子供連れの夫婦が1組と20代男性と私の合計5名で、全員が日本人でした。
20代男性は世界一周旅行中とのこと。いいなー。
ラスベガスは一歩外にでたら道路以外何もない空間が広がっていました。
見渡す限り、何もないです。改めて、日本じゃないんだなー、と実感できます。
朝日が昇ってきました。2日連続で太陽より早起きでした。
日もすっかり昇りました。
あらためて何もないなー。
1時間ほど走って、給油のためガソリンスタンドへ。
ここで朝食も買います。
まわりに何もないためか、コンビニが併設されていて色々と買えるようになってます。
朝食はサンドウィッチを買いました。
正直、おいしくなかった……
3日目 : ルート66名残の町・セリグマン
車に揺られて、ルート66のセリグマンに到着。
ルート66はアメリカ文化発祥の地とも言われる全長3755kmの一本道。
日本ではありえないスケールですね。
セリグマンはルート66を代表する小さな街です。
お土産屋のエンジェルズ・バーバー。直訳すると天使の床屋さん。
むかしは床屋だったらしいですが、いまは完全にお土産屋です。
これでもか、とルート66をアピールしてきます。
エンジェルズ・バーバー裏の場所。
ここはカーズの舞台だったので、記念撮影用にカーズがいます。
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3日目 : セドナ
セリグマンを出発。セドナを目指して何もない道を走ります。
めちゃくちゃ長い貨物列車が走ってました。
のどか。
セドナにつきました。
セドナは赤茶色の砂岩に囲まれた街です。
ディズニーランドのビッグサンダー・マウンテンの元ネタになったサンダーマウンテンもこの街にあります。
あれだ。
サンダーマウンテンと記念撮影できるスポットもあります。星条旗付き。
お昼を食べにアップタウンへ。
アップタウンはセドナ観光の拠点で、飲食店や雑貨屋が多くある場所です。
お昼はオープンテラスのレストランで。レッドロックを眺めながらメキシコ料理を食べます。
ツアーの20代男性と一緒に食事して、仲良くなりました。
グランドキャニオンから帰ったら、ブラジルに飛ぶそうです。アクティブ。
お昼の後に自由時間があったのでショッピングモールをちょっと散策。
雑貨屋ではスポーツチャンバラの剣が売ってました。クールジャパン。
場所を移動し、車で高台の教会チャペルオブホーリークロスへ。
教会へは岩山を遊歩道で上がっていきます。
教会は高台にあるので、めちゃくちゃ景色がいいです。
教会内部は荘厳な雰囲気。お静かに。
教会の地下にはお土産屋がありました。どうなんだ。
3日目 : グランドキャニオン国立公園
セドナを離れ、グランドキャニオンを目指します。
まずは宿泊先のレッドフェザーロッジに荷物を置きます。
立派だ。
ご飯は周囲の飲食店で食べられます。
グランドキャニオン後にはもどってきて、ここでご飯を食べます。
部屋はこんな感じ。ひとり旅ですが、ツインがあてがわれました。
たぶん全部屋がツイン以上です。
グランドキャニオン国立公園到着。
いい。すごくいい。
グランドキャニオンは年間400万人が訪れる人気の観光地です。世界遺産ですね。
7000万年前の地殻変動、4000万年前からのコロラド川侵食でできた大峡谷群で、いまだに川に侵食されているらしいです。
正直、7000万年前と言われてもスケールが大きすぎてピンときません。
ずっといたい。むしろ住みたい。
夕方までいて、沈む夕日を眺めました。
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3日目 : グランドキャニオン後
夕日が沈んでからは暗くてグランドキャニオンも見れなくなったので宿泊先のロッジに戻ります。
夕飯はロッジ近くのステーキハウスへいきました。
リブステーキ。ごつい。
誰かが誕生日だったらしく、電気が消えてHappy Birthday to youと流れてきました。
この演出、日本以外でもやるんだー。
次回は4日目、オプショナルツアーの続きでアンテロープやホースシューベントを観光します。
4日目のレポートはこちらからどうぞ!
【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#4ーオプショナルツアーで行く!ホースシューベンドとロアーアンテロープキャニオン!
以上、【海外】カジノで賭けないラスベガス・グランドキャニオン旅行記#3ーオプショナルツアーで行く!セドナと世界遺産の国立公園! でした!