Slay the spire 全実績解除しました。工藤です。
Android版 Slay the spire 実績コンプリートしました。 pic.twitter.com/X3aM1nhrb9
— 工藤さん (@kudousansan) March 24, 2021
実績取得の後半は、アイアンクラッドで無限コンボ作るのにハマってました。
2回目の無限ドロップキック
消えゆくもの出てくれて良かった。
3層ボスがタイムイーターだったけど、無理矢理ドロップキックデッキで倒した pic.twitter.com/fGwUf8yTlA— 工藤さん (@kudousansan) March 24, 2021
工藤が試行錯誤した内容を文章化していきたいと思います。
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目次
無限コンボデッキのコツ
- 折れない心
- 可能な限りデッキ枚数を減らす
- 必要カードだけ取る
わたしが考える無限コンボデッキのコツです。
それぞれ解説していきたいと思います。
折れない心
個人的に、一番大事です。
Slay the spire は難しいゲームなので、引き次第ではがんばっても詰みます。
イロイロ検討しても、どうしようもないケースはあるので、気楽にいきましょう。
あと、無理に無限コンボ組まなくてもアセンションを上げるためのクリアならできます。
無限コンボは狙えるときに狙うくらいの気持ちで行きましょう。
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可能な限りデッキ枚数を減らす
無限コンボはデッキ枚数が少なければ少ないほど、安定します。
なるべくデッキ枚数は減らしましょう。
初期カードはスペック的にビミョウなので、なるべく削除したほうがいいです。
- アタックカードが多い → ストライク削除
- 防御カードが多い → 防御削除
大枠としては、バランスを見つつ上記で機械的に削除していって問題ないです。
レリックでなんとかなる場合や、憤怒を引いてアタックカードが防御兼用になる場合など、例外はあるので感覚と経験で覚えてください。
ネオーのボーナス
オススメ度合いは上記です。
削除系は、デッキ枚数が減らせるのでオススメできます。
変化系は、当たりが出たら削除不要になるため便利です。
削除も変化もなければ、最初の3戦闘で敵HPが1になるボーナスがいいと思います。
ルートを選ぼう
地図を見て、どの地点から始めるのがいいか決めましょう。
オススメは確実にカード削除ができる商店を多く通るルートです。
削除には費用がかかるため そのタイミングで削除費用はあるか? も考慮しましょう。
どのルートも商店の数が変わらないようであれば、?が多いルート(削除狙い)やエリートを回避できるルート(HP温存)がいいと思います。
ボスレリック
優先度は上記です。
カード2枚削除の空っぽの檻が便利です。
可能性に賭け、ストライク・防御を変化するパンドラの箱もいいですね。
3枚変化のアストロラーベもありですね。
該当がなければ、初期マナ+1やポーション2倍を取りましょう。
必要カードだけ取る
単体で強いカードを取っていくと、デッキはすぐに増えます。
無限コンボを決めるためには、不要カードは取る余裕がありません。
必要カードはなにか確認していき、意識的に必要最小限に抑えましょう。
無限コンボパーツ
ドロップキック(アンコモン)
アイアンクラッドで無限コンボを決める上でのキーカードです。
ドロップキック軸で無限コンボを決めるのであれば、多いほど安定します。
ドロップキック無限ループを決める前提であれば、基本的に取っていいカードです。
ポンメルストライク(コモン)
無限コンボ関係なしに、攻撃しながらドローできるため優秀です。
レリックの日時計や、狂気を絡めると、無限コンボも狙えます。
2枚くらいは確保していいカードです。
深呼吸(アンコモン)
個人的に、無限コンボデッキを組む上での最強カードです。
強化版の0マナ2ドローはおかしいです。
ショップに並んでいたら、削除費用を使ってでも購入しましょう。
剣の一閃(アンコモン)
有用カードです。
極端な話、剣の一閃が2枚あれば無限コンボは実現できます。
無色であるため、集めづらいのが難点ですね。
ショップで出た場合、削除 or 剣の一閃 で検討していいほどには重要カードです。
無限コンボ補助パーツ
供物(レア)
強化すると5カード引けます。
デッキ枚数が少なければ、手札とあわせると全カード引ける枚数です。
さらにマナも追加で出るため、デッキがある程度まで仕上がっていれば無限コンボの起点に最適です。
戦略家(レア)
供物ほどではないですが、無限コンボの起点に使えるカードです。
獲得機会が少ないのがネックですかね。
ショップで出た場合、削除とどちらを優先するかは要検討です。
純潔(アンコモン)
デッキに不要カードが残っていても、無理やりデッキの回転をよくできるカードです。
不要カードを、戦闘の間だけでも削除することで、デッキの純度を高めることができます。
供物やポンメルストライクで手札を増やしてから打つと、効果的ですね。
1枚あれば十分です。
焦熱の契約(アンコモン)
純潔と同じく、不要カードを削りつつ、ドローもできるカードです。
1マナ使うため、使い勝手は純潔に劣りますが、デッキ回転率は上がるため、ぶん回していきましょう。
1枚あれば十分です。
つまずき(アンコモン)
弱体化を付与するカードです。
手に入れば初期カードの強打を削除していいかと。
1枚あれば十分です。
雷鳴(コモン)
弱体化を付与するカードです。
手に入れば初期カードの強打を削除していいかと。
1枚あれば十分です。
ダブルタップ(レア)
次に使うカードを2回発動できます。
ドロップキックに使ってマナ回復&ドロー、ポンメルストライクで4ドローが主な用途ですかね。
強化ダブルタップ→2回攻撃ドロップキックx2
3マナ消費で4マナ回復なので、1マナ回復します
手札が揃ってたら2マナからスタートできます
あまった1マナは雷鳴で弱体付与してもいいですし、2刀流でドロップキック増やしてもいいです。ドローカードも可
豆知識としてご査収ください
— 工藤さん (@kudousansan) March 24, 2021
無限コンボではないですが、大暴れ(ランページ)との相性もいいです。
デッキ方針が定まらない段階でも、1枚くらい取っていいカードになります。
二刀流(アンコモン)
安定感に欠けます。
しかし、パーツが足りないときは無限コンボの必要パーツをカサ増ししてくれます。
積極的にとるカードではないですが、キツくなってきたら可能性に賭けるためにとっていいカードです。
ドロップキック、剣の一閃あたりをコピーするのがオススメです。
デッキが安定してきたら、削除対象になります。
狂気(アンコモン)
ドロップキックやポンメルストライクを0マナにできると、無限コンボに近づきます。
手札を調整し、ドロップキックやポンメルストライクを0マナにしましょう。
ショップに並んでいる場合は積極的に買うカードではないですが、イベントでもらえるならもらいたいカードです。
憤怒(アンコモン)
無限コンボデッキの重要なブロック稼ぎです。
アタック回数が稼げるデッキであれば、憤怒だけでブロック値はすべて足ります。
取るなら1枚だけ取り、優先的にアップデートしましょう。
雄叫び(コモン)
コモンのくせに、何枚とっても腐らないカードです。
特にアップデートすると2枚ドロー後に1枚戻すため、0マナでデッキを掘り進められます。
他カードで取るものがない場合、あまり考えずにとっていいカードかと思います。
生き延びるために
血には血を(アンコモン)
無限コンボに一切絡みませんが、シンプルに強いです。
特に序盤に引けると、デッキ完成まで火力不足になる無限コンボデッキをカバーできます。
1枚で十分ですが、アップデート優先度はそこそこ高いです。
受け流し(コモン)
アップデートするとブロック値11。
オマケにドローもできる、かゆいところに手が届くカードです。
憤怒がないなら1枚はほしいです。
2枚あっても無限コンボの邪魔はしませんが、3枚以上あると多いすかね。
序盤に出たら優先して取って、早めにアップデートしましょう。
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おまけのレリック解説
安らぎのパイプ(レア)
休憩で削除ができるようになります。
デッキ枚数を減らしが非常にはかどるため、序盤に取れると嬉しいですね。
日時計(アンコモン)
買えるなら削除より優先して買いましょう。
無限コンボと相性抜群です。
装飾用扇子(アンコモン)
憤怒ほどではないですが、ブロック値が稼げます。
心臓戦をやるなら、あると便利ですね。
ビー玉袋(コモン)
弱体化を付与してくれるため、ドロップキックと相性がいいです。
そろばん(ショップ)
装飾用扇子と同じで、憤怒ほどではないですがブロック値を稼げます。
心臓戦をやるなら、あると便利ですね。
おまけの無限コンボデッキ実例集
雷鳴で弱体化を付与して、ドロップキックを連打します。
深呼吸もあったし、無限ループが安定していたので操作を減らすために筋収縮も入れました。
狂気でポンメルストライクを0コストにして、無理やりループします。
ループしないでいい相手にはリミットブレイクを使いまわして倍々ゲームしてました。
深呼吸とドロップキックでループします。
狂気がポンメルストライクに使えたら、ポンメルストライクでもループできます。
ドロップキックと深呼吸でループします。
ダブルタップドロップキック、ダブルタップポンメルストライクのおかげで安定感がありました。
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まとめ:無限コンボ楽しい
Slay the spire におけるアイアンクラッドの無限コンボについてでした。
基本的にアイアンクラッドはデッキ枚数を減らしたほうが強いです。
無限コンボ狙いでデッキ枚数を減らせば、大暴れ(ランページ)デッキやリミットブレイクの筋力倍々デッキにも派生できます。
↑が大暴れ(ランページ)軸になったパターンですね。
大筋としてはデッキ枚数を減らし、カード的にいけそうなら無限コンボに進みましょう。
以上、ドロップキック無限コンボが楽しい工藤がお届けしました。