工藤さんのブログ

思いつきでやったり、調べたりしたことを発信するブログ。

【映画】シルヴェスタ・スタローンの名作「ロッキー」シリーズを見て号泣したので紹介する

      2017/05/12


NEVER GIVE UP

いまさらですが、「ロッキー」シリーズを見て、鼻水たらして号泣したので「ロッキー」シリーズについてご紹介します。

Amazonのプライム会員ならAmazonビデオで全作見れます。





「ロッキー」シリーズの概要

th_rocky

シルヴェスタ・スタローン(以下、スタローン)が主演のボクシング映画です。

「ロッキー」とついているのは1〜5とファイナルの合わせて6作品。
その後、スピンオフ作品としてクリードが出ています。クリードにもロッキーは出ています。

作中の登場人物たちも公開年と同じペースで年を重ねていく特徴があり、初代で30歳だった主人公ロッキー・バルボアはファイナルでは50代になっています。

個人的「ロッキー」シリーズおすすめランキング

ファイナル > 1 >= クリード >> 2 >> 4 >= 3 >>(越えられない壁)>> 5

1の製作裏話を聞いて興味を持って見始めて、ファイナルで号泣しました。

ロッキー・ザ・ファイナルは今まで見た映画の中で一番泣いた映画です。

ファイナルを見るなら最低1は見てからにしてください。

「ロッキー」製作裏話

スタローン

この映画の面白いところは、当時売れない俳優だったスタローン本人が自分で脚本を書き、映画会社に金はいらないから自分を主役に撮らせろと言って始まったところです。

当時、スタローンは売れない俳優で出演した映画もポルノ映画やゲテモノ映画に数本出た程度、映画のオーディションには50回以上落ち、用心棒などをやりながら食いつないでいました。

そんな貧乏生活の中、スタローンは世界ヘビー級タイトルマッチ「モハメド・アリ対チャック・ウェプナー」を観戦します。
当時世界最強と言われたヘビー級王者モハメド・アリの初防衛戦相手に選ばれたのはチャック・ウェプナーという無名の選手。
「何かの冗談」と揶揄されて、瞬殺と予想された下馬評を覆して試合は最終15Rへ。
試合はモハメド・アリが勝ったもの、負けたチャック・ウェプナーに観客は惜しみない拍手を浴びせました。

%e3%82%a2%e3%83%aavs%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%83%e3%83%97%e3%83%8a%e3%83%bc

この試合を見て感動したスタローンは「俺はチャック・ウェプナーになるべきなんだ!」と脚本を3日で書き上げ、映画会社へ売り込みに行きました。

映画会社は脚本を大変気に入り、7万5000ドル(当時2200万円程度)で買い取ることを提案します。
ただし、製作の条件として「主演にポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、アル・パチーノといった有名スターを起用する」ことを挙げました。

貯金もないし、生活に困っていたスタローンにとって、この脚本料は大変魅力的でしたが、主演をしたかったスタローンは受取を拒否。
自分が主演でなければ映画は撮らないと主張し、映画会社との交渉をはじめました。

長い交渉の結果、最高で36万ドル(当時1億500万円程度)になった脚本料は2万ドル(当時580万円程度)に下がりましたが、「ロッキー」はめでたくスタローン主演で撮影が始まりました。

脚本料を下げられて、製作費用もほとんど出してもらえなかった「ロッキー」ですが、低予算ながら工夫して撮った映画は大ヒット。
スタローンはその年のアカデミー賞の主演男優賞と脚本賞に同時ノミネートされ、一気にスターの仲間入りを果たしました。

スタローン

個人的おすすめ視聴順

ネタバレを気にしないなら

1→ファイナル→クリード→2→3→4

面白いところから見るパターン。

この見方の良いところはファイナルを最大限に楽しめる点です。
ファイナルは1と話の流れが同じにしてあり、1の回想シーンや関連エピソードが多いので、1の記憶が新しいうちにファイナルを見た方が楽しめます。

また、1やファイナル、クリードを見て楽しめないなら「ロッキー」シリーズ自体が合わないってことなので無理して全部見ずに、見るのをやめる判断もできます。

ネタバレが気になるなら

1→2→3→4→ファイナル→クリード

時系列順にちゃんと見るパターン。

この見方の良いところは、ファイナルやクリードが後にくるのでネタバレが一切なくなるところです。
ファイナルやクリードを先に見てしまうと、話の端々で2〜5でこんなことあったんだろうと推測できてしまうので、それが気になるなら時系列順にちゃんと見る、この順番をお勧めします。

クリードを楽しむためには3〜4は見ておいた方が良いので、最初のパターンよりクリードが楽しめます。

5?見なくて良いかと。

各作品の紹介

ロッキー

ロッキー

記念すべき一作目。
日本公開は1977年4月16日

最初から最後まで展開が予想できる王道かつシンプルなストーリー。

中盤ちょっとダレるけど、トレーニング始めてからは盛り上がる。

製作費用を極限まで削られたせいでスタローンの両親や妻、飼い犬まで出演してる。

撮影部隊がショボ過ぎて、スタローンが本物のボクサーと勘違いされることもしばしば。
勘違いした果物屋の店主が、撮影中にオレンジを投げてくるハプニングがあり、それがそのまま映画に使われていたりする。

製作費用の関係でほとんど全て一発撮りで撮影されている。

ロッキー2

ロッキー2

ともかくエイドリアンが素敵すぎる二作目。
日本公開は1979年9月1日

スタローンが監督・脚本・主演の三役をこなすようになった。

1とはちょっと違った切り口で泣かせてくる。

ロッキー3

ロッキー3

ロッキーがプロレスラーにチョークスリーパーをかけて、投げ飛ばす三作目。
日本公開は1982年7月3日

ここでもスタローンは監督・脚本・主演の三役をこなしている。

もともとは「ロッキー」シリーズの完結作として作られた作品で、既存キャラクターが活躍する展開になっており、ストーリーに区切りをつける描写が目立つ。

試合後の後日談が好き。

ロッキー4/炎の友情

ロッキー4

当時の東西冷戦、ゴルバチョフ登場によるソ連の雪解けムードを反映した政治色の強い四作目。
日本公開は1986年6月7日

ともかく敵ボクサーがターミネーターかな?ってくらい強い。

あと、ところどころにミュージック・ビデオのような音楽シーンが入る。

唯一音楽を「ロッキーのテーマ」のビル・コンティではなく、ヴィンス・ディコーラが担当しているため、トレーニング時の曲などが異なる。

トレーニングシーンでロッキーが最強の自重トレーニング「ドラゴンフラッグ」をやってて「スゲェ!」ってなる。

ドラゴンフラッグ

ロッキー5/最後のドラマ

ロッキー5

各方面で酷評されてる五作目。日本公開は1990年12月7日

最初から最後までモヤモヤした。見なくて良いんじゃないかな?

ロッキー・ザ・ファイナル

ロッキー・ザ・ファイナル

「ロッキー」シリーズ完結作の六作目。日本公開は2007年4月20日

鼻水たらして号泣した。

ロッキー・バルボアが心だけは歳を取らないことを証明してくれる。

クリード/チャンプを継ぐ男

クリード

「ロッキー」シリーズのスピンオフ。
日本公開は2015年12月23日

ロッキーの宿敵アポロ・クリードの息子アグニス・クリードをロッキーが鍛えるストーリー。

「ロッキー」ファンはもちろん「ロッキー」知らなくても楽しめる名作。

公開がスターウォーズと重なったせいで、大して話題になりませんでしたが普通に面白いです。コレ。

まとめ

最近、見た「ロッキー」で号泣したので勢いのままに紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

Amazonのプライム会員なら、ご飯食べてるときでも洗濯物たたんでるときでも片手間に見れますので、少しでも興味を持っていただけたなら是非みてください。

油断してると途中から涙腺がゆるんできます。

以上、【映画】シルヴェスタ・スタローンの名作「ロッキー」シリーズを見て号泣したので紹介する でした!

 - ライフハック