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今回は年会費が無料のゴールドカードを紹介します。

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エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

ポイント

  • 申込みと招待のどちらでも作成可能
  • 申込み時は条件付き、招待時は無条件で年会費が永久無料
  • 国内19空港・海外2空港のラウンジが利用可能

エポスゴールドカードは通常年会費5000円で申し込むことができるゴールドカードです。ゴールドカード作成後、年間利用総額が1度でも50万円を超えると翌年以降の年会費は永久無料となります。

最初からゴールドカードを申し込む方法以外に通常のエポスカードを使って招待(インピテーション)を受けて作成する方法もあります。

招待前のエポスカードは入会金・年会費無料です。初年度の年会費も払いたくない方には招待経由でのゴールドカード狙いがオススメです。

招待(インピテーション)条件

招待が届く条件は公式に明かされていませんが、エポスカードの年間利用総額が50万円を超えると届くようです。

エポスカードはゴールドでなくても国内・海外旅行保険の付帯がついています。最初は私もエポスカードのゴールド狙いですが、先に後述するUCゴールドカードPRIZE(プライズ)の条件を満たしたため狙うのをやめました。

イオンゴールドカード

イオンゴールドカード

ポイント

  • 招待時のみ作成可能
  • 条件なしで年会費が永久無料
  • 羽田空港のラウンジ・イオンラウンジが利用可能

イオンゴールドカードはイオンカードを利用し、招待(インピテーション)を受けることで作成可能になるゴールドカードです。

イオンゴールドカードは一度作成できると年会費が永久無料。ゴールドカードのメリットである国内・海外旅行保険の付帯や空港ラウンジの利用がずっと無料で使えるようになります。

招待前のイオンカードも入会金・年会費無料です。

招待(インピテーション)条件

招待が届く条件は公式に明かされていませんが、以下の条件1、条件2を満たすことで招待が届くようです。

条件1

以下のいずれかのプロパーカードを所持

  • イオンカード
  • イオンカード(WAON付き)
  • イオンカードセレクト

条件2(イオンカード・イオンカードセレクト共通)

  • 年間の利用総額が100万円以上
  • 累計利用額が500万円以上
  • 年間利用件数120件以上、かつ総額80万円以上
  • イオングループのみで利用総額が年間60万円以上

条件2(イオンカードセレクト限定)

  • イオン銀行で住宅ローンを組む
  • イオン銀行で定期預金500万円以上
  • イオン銀行で投資信託残高100万円以上
  • イオン銀行で個人年金保険を契約

※赤ラインのみ公式条件、他条件はネット上の噂や口コミ

条件1について、イオンカードは数十種類の提携カードがありますが、提携カードではなくプロパーカードでないと招待は届かないので注意してください。

条件2について、確実なのは年間使用総額100万円を超えることです。イオンカードをメインのカードにして、光熱費や通信費、ガソリン代の支払いなどをすべてカード払いにしてしましょう。

それでも100万円に足りなければ飲み会の幹事を引き受けてカード払いするなど建て替えを駆使する方法もあります。

イオンカードセレクトはイオン銀行の普通預金金利を0.1%(メガバンクの100倍)にする機能もありますので、高い金利の銀行に興味がある方にもオススメです。

< イオンカードセレクトの申込みはこちらからどうぞ >

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UCゴールドカードPRIZE(プライズ)

UCゴールドカードPRIZE

ポイント

  • 会社の福利厚生で付いている場合のみ作成可能
  • 年会費は退職後も永久無料
  • 国内28空港・海外2空港のラウンジが利用可能

UCゴールドカードPRIZE(プライズ)は勤め先の福利厚生で取り扱っている場合のみ加入できるゴールドカードです。

勤め先が福利厚生として扱っているだけで無条件に年会費永久無料のゴールドカードが使えるため、運良く福利厚生で用意されている人にはオススメです。

提携している企業は多いようですので、自分の会社の福利厚生を見直してUCゴールドカードPRIZEがないか探してみてください。

まとめ

私はUCゴールドカードPRIZEが運よく作成できたため、年会費無料でゴールドカードが簡単に手に入りました。

UCゴールドカードPRIZEが作成できない方にオススメするならエポスゴールドカードですね。

私も福利厚生に気付くまでは狙っていました。

一度作ってしまえば永久に年会費無料で空港ラウンジや旅行保険が使えますので、ぜひこの機会にゴールドカードを作ってみてください!